PSVR2が発売された2月22日から、3か月半ほど経ちました。
一時期、販売台数27万台とデマが流れたこともありましたが、PSVR2は6週間で60万台を販売し、PSVRを8%上回るスタート。
決して悪くはないスタートとなりましたが、日本国内ではあんまり売れていないでありましょう。
グロの規制問題で、発売されないローンチ時期タイトルが3本も...(しかも、ドタキャン!)あったのは致命傷だったと思います。
↑(先月ぐらいから、一番売れている北米では、やっと一般販売になったそうです。今からもっと売れるのか~?(^_^;))
世間的には「PSVR2にはゲームが少ない」と言われていますが、私としては...まあ~北米版も含めてですが5+3本の8本所持して居ります。
これって、多いんじゃない~?
元もと、ゲームはあんまりやらない人間なので、殆ど『バイオ村』ばかりプレイして、全然他のタイトルが消費できていない状況なのです。
そんな中、この1か月ぐらいで、更に4本+1のゲームを購入(ダウンロード)致しました。
■『Creed: Rise to Glory - Championship Edition』
前々から、自分の拳がボクシングに通用するのか気になっていたから購入。 ←おい!
ボクシングの疑似体感度は高く、もちろん あくまでもゲームなのでグリンチなどもなく、なんちゃってボクシングではあるのですが、
筋肉隆々のがたいのデカイ男が殴りかかって来るのは怖く、かなりのド迫力があるモノになっております。
軽めの動きでもパンチは決まりますが、それでは面白くないので本気でパンチを繰り出すと3~5試合でヘロヘロになちゃいます。
連続でパンチが決まると、相手の動きがスローモーションになったり、
相手にダウンさせられた際に、自分の体から幽体離脱したかのように後方に意識が飛ばされる演出が面白い。
ぶっちゃけ~歳には勝てず、体力的にあんまりプレイが出来ません...汗でビチョビチョになっちゃいますよ~(^_^;)
■『Humanity』
1匹の柴犬が、意思も目的も失った人間たちを「光の柱」へと導くパズルとアクションを融合させたゲーム。
ノーマル設定ではイマイチですが、オプションでスケール感の設定を大きくすれば、まさに神の視点でプレイできます。
私的には、パズルゲームは好きではないので、あんまりやらないネ~。 ←なら、なぜ買った?
■『Red Matter 2』
対象物を出来るだけ簡素にして地味ではありますが、そのあまりにもの鮮明映像に驚かされる。
グラに関しては『バイオ村』ほどのリアルさはないものの、決して悪くないつくり込み。
アイトラッキング + フォビエートレンダリングの効果が強烈に効いており、PSVR2最強画質なタイトルになっている。
改めて、SVR2の性能の良さに気付かされる。将来、PS6になれば画質の向上が望まれるでありましょう。
ゲーム自体はSF宇宙ジャンルのパズル有り、ちょいシューティング有りのアドベンチャー。
初めだけメッチャ酔いましたよ~(^_^;)
(結局、私のVR酔いは慣れるまでの移動操作ミスが原因か?)
■『Beat Saber』
リズムに乗ってビート(キューブ)を斬り刻む!VRリズムアクションゲーム。
面白い!面白い!という噂を聞き、何が面白いねん?と思いプレイしてみると...「あっ、ホンマや!」、メチャメチャ面白いではありませんかぁ~♪
3D映像と曲のリズムとビートを刻むアクションが脳内でシンクロし、快楽ホルモンが分泌されるという「しくみ」になっているのであろう。
初めから40曲以上の曲が入っているのですが、これが洋楽なのか?ゲームのオリジナル曲なのか分からず?
知らない曲でも、そんなの抜きで十分に楽しめます。
でも、やっぱり~...自分が知っているお気に入りの曲なら、神VRゲームとなるだろう...PCVR勢が羨ましぃ~(^_^;)
(最近、海外でも「アニソン」とか人気だから、追加DLC出して欲しいです。)
■『Resident Evil Village(北米版)』(無規制の海外盤を新たに購入)
『バイオ村』があまりにも面白すぎるので、改めて無規制の北米版をダウンロード購入致しました。
セーブデーターが国内版のは使えないので、初めからのスタートとなります。
現在、ドミトレスク城をクリアして、赤い屋根の家目指して村をさまよっているところですが、
ライカンの頭が吹っ飛ぶ演出が規制されておらず、見た目が派手で生死の判断が分かり易い。
大群に襲われた場合、ショットガンがあるとボン!ボン!「ひでぶ」状態で気持ちが良い♪
あとは腕などの切断部分が黒塗りになっておらずリアル。血の量がちょっと多い?ぐらいで、あんまり国内のZヴァージョンと変わらない?
■『グランツーリスモ7』(パッケージ版 → デジタル版に買い替え)
パッケージ版を持っていたのですが、ディスクの取り出しが面倒臭いのでデジタル版に買い換え。
¥4800で購入したパッケージ版を¥4500で売却。セールのデジタル版を¥5474でダウンロード。
(PSVR2発売後から、中古の相場が高騰いているんだネ~。)
PS5のゲームって、パッケージ版もデジタル版と同じデーター容量が本体にセーブされるとは知らなんだよ~。
PSVR2には欠かせない鉄板タイトルでありましょう。ヤフオクなら¥3000ぐらいでプロダクトコードが買えるようです。
この『グランツーリスモ7』は、一生もんだよ~♪
■『The Dark Pictures:スイッチバックVR』(6月末アップデート告知)
それと、改めて『スイッチバック』の画質向上のアップデートの告知がされました。
6月末に以下の項目が改善されるそうです。
●不鮮明で低解像度のビジュアルに関する修正
●テクスチャやアセットの飛び出しに関する修正
●テクスチャやアセットの飛び出しに関する修正
●テクスチャと環境アセットの改善
●アイトラッキング + フォビエートレンダリングの導入
アイトラッキング + フォビエートレンダリングが使われてなかったんかい!と思わなくもないですが、
ゲーム自体は大変面白く、今のところPSVR2独占なので大事にしたいタイトルだと思います。
PSVR2が発売されてから、まだ3カ月半ほどなのですが、思いのほかゲームが発売されたと思います。
なかなか良い感じではないでしょうか?そう思うのは私だけぇ~?(^_^;)
VR以外のPS5のタイトルは、↑こんな感じです。ホラー関連は北米盤の無規制になっております。
しかしながら、VRに慣れてしまうと2Dのゲームでは物足りなくなってしまうんですよネ~。 ←VRあるある。
...てな感じで、『バイオハザードRE:4 VRモード』が完成するのを気長に待とうと思います...VRの『バイオ』最強!