総天然色・魔人スドォの円盤-3D

BDソフトを中心に画像・イラストを交えて、
映画をオモシロ可笑しく雑談するブログです♪
【3DBDソフト推進ブログ】

『キャプテン・マーベル 4K UHD MovieNEX 』予約開始!

2019-05-17 | 予約開始!告知
『キャプテン・マーベル 4K UHD MovieNEX 』予約が開始となりました。
 
↑(『キャプテン・マーベル MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー+MovieNEXワールド] [Blu-ray]』『【Amazon.co.jp限定】』も同時発売いたします。)
 
『アベンジャーズ・エンドゲーム』を観る前に、観ておかなければならないマーベル関連作品の1つ、
『キャプテン・マーベル 4K UHD MovieNEX 』のソフトが予約開始となりました。
メチャメチャに強い人です~(^_^;)
今回も、3Dファンには安心の 4K UHD MovieNEX でありますネ~♪
私はもちろん、この『キャプテン・マーベル 4K UHD MovieNEX 』パッケージをポチりました。
 
それと、もう1つ...このタイトルも同時発売になりました。
↑『キャプテン・アメリカ:4K UHD 3ムービー・コレクション [4K ULTRA HD+ブルーレイ]』  ¥16,200
単品でも発売されますが、キャプテン・アメリカ』はこの3作でフルコンプでしょうから、私はこの『3ムービー・コレクション 』を予約。
海外盤なら安くで手に入るでしょうが、一応国内品で揃えようかと考えております。
 
 
いや~映画館で視聴した『エンドゲーム』があまりにも面白すぎたので、これらソフトの発売に今まで以上にテンションが上がります!
そう感じているのは私だけではない筈です。
...それにしても、
今年も夏時期に幾つかの目玉ソフトが発売となりますネ~。
『アクアマン』『スパイダーマン:スパイダーバース』等など...今年も夏時期にソフトの発売ラッシュが来るのか?
やっぱり~本命は年末の『エンドゲーム』かな?
(同時発売として、『アイアンマン:4K UHD 3ムービー・コレクション』も来るかも知れない...?)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ボックストロール [Blu-ray]』購入

2019-05-13 | BDソフト購入記録
ブルーレイソフトの購入タイトル(~5/14)
 
 
● 『ボックストロール [Blu-ray]』   Amazon(新品)   ¥1,459 
 
前に購入した海外3D盤ソフト『BOXTROLLS』には、日本語字幕・吹き替えが収録されておりません。
このとき、国内2D版ソフトが発売されたばかりで、価格が高かった為にレンタルで シンクロ(同時)再生 を試みましたが、
あれから5か月ちょい、廉価版が発売されましたので購入に至りました。 
 海外盤 『BOXTROLLS 』 購入 ←クリック
 
このブログに遊びにきて頂いている、チョーマニアックな海外3D盤ソフトまで手を出している、3Dブルーレイソフト収集家の皆様、
皆様方は、私のように吹き替え目当てで、+国内2D版も買われているのでしょうか?
私はブルーレイソフト収集家の性かな?
海外3D盤ソフトを購入した後も、この国内2D版を買わなければ買った気がしません。
なんだろう?これは2Dと3Dが別ケースになっていた、ディズニーのブルーレイMovieNEXみたいな感覚なのかな?
...違うかぁ~?(^_^;)
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

有名女優らの3D画像in『IQUEEN』シリーズ

2019-05-13 | BDソフト購入記録
長年、温めてきた秘蔵3Dネタです。
3Dブルーレイソフト収集家の皆さん...皆さんは、この『IQUEEN』シリーズを知っているだろうか?
ちょうどDVDからブルーレイソフト・地デジHDテレビへの移行時期に発売された、話題の女優が続々登場するビジュアルマガジン 『IQUEEN』。
(当時、PS3のダウンロード用と、店頭販売パッケージソフトとで販売されたモノです。これとは別に写真集版も発売されたんだよネ~。)
 なんとこれには、全ソフトではありませんが静止画像ながら3D素材が含まれている!
 
 
 ↓ 取り敢えず、現時点で私が所持しているソフトは9本です。
(3D画像が収録されているのは、私が所持している中では5本...下の画像に3Dの文字を表示。)
● 『IQUEEN Vol.1 長澤まさみ “CHANGE” [Blu-ray]』   Amaマーケットプレイス(中古)   ¥1,440 2013/9/20購入
● 『IQUEEN Vol.2 真木よう子 “A DAY OF SUMMER” [Blu-ray]』   Amaマーケットプレイス(中古)   ¥ 780+送料(¥350) 2018/12/1購入
● 『IQUEEN Vol.3 広末涼子 “DARK LIGHT” [Blu-ray]』   Amazon(中古)   ¥ 2,031+送料(¥439) 2019/5/10購入
● 『IQUEEN Vol.4 臼田あさ美 “UNBALANCE” [Blu-ray]』   (中古)  データー不明   ¥1,500ぐらいだったと思います。
● 『IQUEEN Vol.7 戸田恵梨香 “ACTRESS" [Blu-ray]』   Amaマーケットプレイス(中古)   ¥ 1,286 2015/10/7購入
● 『IQUEEN Vol.8 相武紗季 “PRIVATE" [Blu-ray]』   駿河屋(中古)   ¥1,900+送料(¥216) 2019/5/10購入
● 『IQUEEN Vol.9 北乃きい “DRY FLOWER" [Blu-ray]』   (中古)  データー不明   ¥1,500ぐらいだったと思います。
● 『IQUEEN Vol.10 篠田麻里子 “SECRET"[Blu-ray]』   Amaマーケットプレイス(中古)   ¥229+送料(¥350) 2017/8/13購入
● 『IQUEEN Vol.11 長澤まさみ [Blu-ray]』   Amazon(新品)   ¥1,927 2012/11/8購入
 
...あと、『IQUEEN Vol.5 仲里依紗 “SOUND VISUAL” [Blu-ray]』と『 IQUEEN Vol.6 木村カエラ “SPY AGENCY” [Blu-ray]』が発売されていますが、
私はまだ入手してはおりません。

 ↑ 画像を見ての通り、アウターケスinにピクチャーレーベル、おまけにブロマイド3枚付いております。
↑ ビジュアルマガジンとは、写真集のデジタル版です。BGMが流れながら高画質な画像を見ることができるのです。
 
 
 ↑ メニュー画面です、オシャレな感じでありましょう?私は写真集という素材には興味ありませんが、こういうデジタルビジュアル素材としては大変面白いものだと思いますよ。
【内容物としては...例として『相武紗季』では、2D写真45点 3D写真28点 ズーム画像44点 メイキングムービー1点(約4分) となるものです。】
 皆さんも、この9本のソフトの中には、お気に入りの女優さんが1人や2人は居られるでしょう?
そのお気に入りの女優さんの3D画像が拝めるとは、3D映像マニアならば?有り難いものではないでしょうか~?
 
 
3D画像としては...
私のパソコン上の制限で、この3D画像はキャプチャーできなく記事に画像を載せられないのが残念です。
ぶっちゃけ~動かない静止3D画像なので、クオリティの高い3D映画を見ている人にとっては物足りなさを感じるでしょう。
女性モデルの画像としても、別3D撮影されたモノなので満足度の高い画像も少な目。
視差はそれなりですが、奥行は浅め。
この辺りは、ハード機の奥行きを深めにすることで3D映えする画像になるので、好みで調整が可能。
まあ~3D画像はタイトルによって11~30枚足らずほどの、オマケみたいなものではありますが、やはり有名女優らの3D画像は貴重なモノでありましょう。
(“長澤まさみ” “真木ようこ” “戸田恵梨香”  “戸田恵梨香” らの3D画像って凄くない~?(^_^;))
 
 
2D画像でも、レアなものが多く収録されております...
『戸田恵梨香』の薄ら透けている全身網タイツ姿はネットにもあまり流れておらず、かなりレアでありましょう。(3D画像あり)
『相武紗季』はナマ脚姿が数多く収録されており、極めてレア度が高い!十代以降の彼女のナマ脚は他に存在しないのではないんかい~?(3D画像あり)
『長澤まさみ』の青いミニスカ姿はメチャメチャにエロく、唇フェチの私にとってベロ~画像はバッチグゥ~♪(3D画像なし) 
(【注意】これらの画像が全部、3Dになっている訳ではありません。)
 
 
 
これ等のソフトは、もともとTSUTAYAの店頭に¥2,500ぐらいでフツーに売られていたのですが、
今や商品によっては新品では入手し難く、私は価格安めの中古中心に集めておりました。
今回、プレミア価格でなかなか手が出なかった『相武紗季』のが入手できたので、これを機会に記事に致しました。
 
この『IQUEEN』シリーズ、私的には結構気に入っていたシリーズでした。
短いながら、メイキングたる動画も入っていることも嬉しい特典です。
あのまま、ず~っとシリーズ化されていたのならば...『ローラ』や『石原さとみ』『佐々木希』『ベッキー』...『小島瑠璃子』『指原莉乃』『広瀬すず』等など、
私個人の趣味丸出しの対象モデルとはなりましたが、彼女らが対象となっていたでしょう。
ああ~この『IQUEEN』シリーズ、続けていて欲しかった...もちろん、3D画像もオマケに付けて頂いて♪
映像マニアならば、そう願うのは私だけではあるまい...?(^_^;)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中古『キル・ビル Vol.1<USバージョン>』購入

2019-05-08 | BDソフト購入記録
ブルーレイソフトの購入タイトル(~5/8)
 
 
今回購入したソフトは中古ながら¥2,000ぐらいしましたが、
千円や二千円ぐらいの価格でブルーレイ画質のソフトが気楽に買える、イイ~時代になりましたネ~
● 『キル・ビル Vol.1<USバージョン>』   BOOK・OFF(中古)   ¥1,950
 
現在、Amaにて意外と高価な値段が付いているこの廉価版ソフト。
(新品:¥8,900 中古:¥ 6,800...なんでこんな高値が付いてるの?)
前々から欲しかったのですが、近所の中古ショップの店頭にて発見したので購入致しました。
割と安くで購入できたのではないのかな?
 
でもネ~...これ、USバージョンと言って、クライマックスの青葉屋での血まみれ大決闘のシーンがモノクロになっているんだよネ~。
日本劇場公開版はオールカラーで、スプラッター映画を思わせる血なまぐさいシーンになっているのですが、
このヴァージョンは国内DVD盤しか発売されていない...と思う。(^_^;)
今更、画質の悪いDVDソフトは欲しくないので、どうにかならんのかなぁ~?と長年思っていて、今までブルーレイソフトを買わずに居りました。
 
この作品は儀机上公開当時、何の前知識もなしに観に行って、あまりにもの血の多さに驚いた思い出があります。
(もちろん、スプラッター映画が大好きな私にとっては、堪らない作品でありました♪)
栗山千秋がゴーゴー夕張役で出演しているんだよネ~、制服を着た女子高生でチェーンの付いた鉄球が武器なのが印象的でメロリンキュ~♪
布袋さんのつくったテーマ曲もかっこ良かったんだよネ~。
 
それにしてもこのケースのジャケ絵、メチャメチャ好きなんですよ~。
ユマ・サーマンが日本刀を握りしめ、ブルース・リーの黄色いトラックスーツ姿がもうメチャメチャにかっこイイ~♪
一時期、この画像をケータイの待ち受け画面にしていたことがあるのですよ。
え~と...なんか、『キル・ビル vol.3』がつくられるようで?
そういう意味もあって、今回このブルーレイソフトを買った次第であります。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

海外3D盤『Lego Ninjago Movie』『レゴ(R)ニンジャゴー ザ・ムービー 4K ULTRA &2D 』購入

2019-05-07 | BDソフト購入記録
ブルーレイソフトの購入タイトル(~5/7)
【忠告】 UHD(4K)パッケージを購入しましたが、残念ながら私は4K視聴環境は持っておりません。
記事に4K映像の話は出てきませんので、そちら目当てに来られた方は申し訳ありません。
 
 
2本とも、今年の2月ごろに購入したソフトで御座います。
LEGOムービーレゴ(R)バットマン ザ・ムービーが神クオリティだった3D映像、今回の作品は如何でしょうか...?
● 『Lego Ninjago Movie [Blu-ray]』   Amaマーケットプレイス販売: importcds_com   ¥2,537
● 『レゴ(R)ニンジャゴー ザ・ムービー 4K ULTRA HD&2D ブルーレイセット(2枚組) [Blu-ray]』   Amaマーケットプレイス(未開封・ケース破損)   ¥2,383

 
前回レゴ(R)バットマン ザ・ムービー』の3D映像があまりにも素晴らしかったので、辛抱たまらずに海外3D盤を購入致しました。
【リージョンはA】
LEGOムービー』『レゴ(R)バットマン ザ・ムービー』は国内3Dソフトが発売されたのに、なんと今回の『レゴ(R)ニンジャゴー 』は3Dは発売なし。
ここにも3D映画の衰退が躊躇に見られる...
この海外盤には、当然ながら日本語字幕・吹き替えが収録されておらず、
『LEGOムービー』シリーズは、トークによるギャグが強烈なので、日本語なしでは考えられません。
そこで、吹き替えの シンクロ(同時)再生 目的で、一緒に国内2Dソフトをも購入。
ブルーレイソフトよりも、この未開封・ケース破損のUHDソフトの方が安かったのでこちらを選択しましたが...
↑ (分かっていながら購入したのですが、マジでケースの上部がバキバキやねん!(汗)紙製アウターケースは裏面の上部がヨレてはいるが、思いのほか無事。)
少々のケースの破損はあんまり気にしない私でしたが、到着した商品の状態は酷く、ケースを購入し入れ替えました。
安物買いの銭失いとは、まさにこのことを言う~?(^_^;)
(UHDケースの2枚収納の販売がありませんので、いずれそれに入れ替えようと思います。)
 
ストーリーは...
今までの2作同様、安定した面白さ!
ニンジャゴーシティを守る、忍者メカを操縦する6人のカンフー忍者 。
主人公のリーダーと悪の帝王ガーマドンとが親子というダース・ベイダーみたいな関係を中心に、ギャグ満載で展開されるアクション活劇映画。
全編がCGアニメなので当たり前だけど、VFXマニアを満足させる派手な映像が凄い。
(現実世界の案内人(骨董品屋の店主)として、ジャッキー・チェンが出演しているところもテンションを上げる。老師の吹き替えもだよ。)
 
 
3D映像は...
相変わらずの LEGO演出 に優れた、S級並のハイクオリティな3D映像。
画面はシネスコサイズ。視差は強烈、奥行深し、飛び出し要素あり。映像は高画質。
レゴブロックでつくられたニンジャゴーシティ、例え大きい画面で視聴しても それはあくまでも平面的な2D映像。
このゴチャゴチャした高層ビルの街並み・人々が賑わう商店街・車が行き交えする高速道路等など、
強い視差で細かく書き別けられた3D映像は、実に立体的で空間表現の把握に優れています。
この街中を 戦闘メカで グリグリ~と縦横無尽に飛び回る移動の感覚は、もはや LEGO演出 と名付けても良いぐらい特徴的。
↑ お勧めの3D映像の見せ場は、街中のバトルシーン全編。6人の忍者戦士たちが操縦する、各々の戦闘メカも魅力的♪
『マクロス』の板野サーカスのような、糸引く白煙で軌道を描くミサイル攻撃の演出も、前作から引き続き登場する見せ場です。
↓ 一部、フレームブレイクも使われ、実に3D映えする映像になっております。
   ←クリック!
S級ハイクオリティ3D映像と認定されたレゴ(R)バットマン ザ・ムービー
今回のLEGOシティーは今までと違い、レゴブロックで形成されていない自然の森林地帯が存在する。
主人公らがこの森を冒険する話が20~30分用意されており、この間ドラマ優先で派手な3D映像のシーンは少な目。
(この20~30分の間が、親子漫才のギャグ満載でメチャメチャの面白いのよ~♪)
その3D映像の見せ場が少ない分、ランクは『バットマン』よりも1ランクダウンに位置付け致しました。
 
 
この “LEGO演出 ”された3D映像のことは、このブログでも何回か紹介させて頂いているのですが、
この “レゴブロック” という玩具のイメージで、どうしても子ど向け作品として認識されて一般受けが悪いようです。
(連発されるギャグは、大人狙いの笑いが多いと思うのですが...)
3D映画ファンならば、このLEGO演出された3D映像は一見の価値あり。海外3D盤ソフトだけど買だよ~♪
 
↑ そう言えば、そろそろ『レゴ® ムービー2』のソフトの予約が開始される頃だと思うのだが、
3D版が製作されているのは分かっているのですが、3D版ソフトの発売は如何なものでありましょう。
発売されれば、S級ハイクオリティな3D映像なのは間違いなしと思うのですが...情報を求む!
コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3D映像の評価の基準

2019-05-06 | 雑談
私はこのブログにて、長年3D映像の評価の記事を書いておりますが、3D映像の好みは人それぞれです。
今夜は、私の3D映像評価の基準を記事にしたいと思います。
 
 
(上から順番に、私が重要視する3D映像の基準を記します。)
【第一基準】
■視差の強さ
3D映像は視差が弱ければ話になりません。
目に優しいナチュラルな3D映像が好きだという人もいますが、私は強烈に強い視差が大好きです。
視差の強さで言うと『アバター』が最強!
この作品を超える3D作品が登場しないのは、この視差の強烈さによるものが大きいです。
 
■飛び出し度
3D映像の規制により、今や絶滅危惧種といっても過言ではない画面から飛び出してくる3D映像。
作品で言うと『等の上のラプンツェル』も灯篭流しのシーンが有名です。
■視差の書き分け
最近、奥行はあるのですが、視差の書き分けができていない「フツーの3D映像」が横行しております。
視差の書き分けができている=視差が強い...という意味になります。
 
■奥行
3D映画はVRのリアルな3D映像ではないので、なるべく厚みを少なくし奥行を少なくするという手法を多用するのです。
これも。3D映像の規制による障害でありましょう。
確かに、奥行きの深い映像は、脳内の視覚領域を刺激し強烈です。
 
 
【第二基準】
■3Dの演出
視差が強くても、それでは3Dカメラで撮影されたドキュメンタリー映像と同じです。
そのシーンに合わせてた、アクションなどの誇張された演出をすることにより、楽しめる3D映像となるのです。
(高速で走る車の速さ・高所の高さの怖さ・巨大ロボットの巨大感なども、この3D演出に含まれます。)
 
○グリグリの耳の三半規管の平衡バランスを狂わす移動感。
 
○色鮮やかな光の演出にて、脳内の視覚領域を刺激するトリップ映像。
 
私的には、○この2点を重要視しております。
その映画のシーンを本当に自分が体験しているような錯覚...疑似体感ができるのです。
 
■見せ場の多さ
3D映画は初めから最後まで、全部が派手な3D演出されている訳ではありません。
多くの作品が、見せ場のアクションシーンだけ3D映えする演出になっているのです。
その数が多いほど、3D映画ファンは堪能できるのですが、私はあんまり重要視していません。
1つの作品に3か所以上の見せ場がありば合格だと思っております。
↑ 『アベンジャーズ』は見せ場のシーンは後半のみしかないのですが、逆に評価が高い作品です。
 
【第三基準】
■映像の綺麗さ
これは、あくまでも好みによるんですが、私はフィルムのグレイン(粒子)が目に付く3D映像は好きではありません。
クリアで透明感のある3D映像を好みます。
最近のマーベル作品は、全部クリアで綺麗な映像ですよネ~。
(『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』『トランスフォーマー/ロストエイジ』の3D映像を好まないのはこれが原因です。
本来はクオリティの高い3D映像です。)
 
 
【第四基準】
■画面のサイズ
3D映像は画面が大きいほど、没入感が増し3D映像の効果を発揮します。
その為、シネスコサイズよりも、ビスタサイズを好みます。
この縦の画面の違いが、3D映像の効果を大きく変えるのです。
↑ (シネスコサイズでも、フレームブレイク仕様があれば、評価は高くなります。)
 
 
 
如何でしょうか?
3D映像の評価基準は人知れぞれです。のはこれが原因です。本来はクオリティの高い3D映像です。)
私は視差の強さを最重要視いたします、『アナ雪』よりも『ラプンツェル』の方が評価が高いのは、視差の強さに影響しております。
本編時間に対して見せ場の割合の少ない『バットマン vs スーパーマン』を否定する人も居ますが、
私の「見せ場の多さ」の基準は、最重要視はしておりません。
↑ (私的には、『バットマン vs スーパーマン 』の3D映像の評価は高いです。)
...この基準の違いで、人それぞれ好みの3D作品が違ってくると思います。
一応、このブログはあくまでも、私のこの基準で3D映像評価をしていきたいと思います。
 
3D映像って、奥が深いよネ~(^_^;)
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『IT/イット “それ"が見えたら、終わり。4K ULTRA HD&2D 』購入

2019-05-05 | BDソフト購入記録
ブルーレイソフトの購入タイトル(~5/5)
【忠告】 UHD(4K)パッケージを購入しましたが、残念ながら私は4K視聴環境は持っておりません。
記事に4K映像の話は出てきませんので、そちら目当てに来られた方は申し訳ありません。
 
 
ゴルデンウィークの中に購入したソフトで...3Dソフトではありません。アホ買だよ~~(^_^;)
● 『IT/イット “それ"が見えたら、終わり。4K ULTRA HD&2D ブルーレイセット(初回仕様/2枚組/イラスト・カード付)』
   Amazonマーケットプレイス(新品)    ¥3,515


前回、ブルーレイソフトで購入したのですが、私の中ではかなり評価の高い作品でしたのでUHD版に買い換えました。
値段も安かったしぃ~。
まあ~これも、買って売って、ま~た買い直してのアホ買で御座います。
 
話の内容としては、ホラー版『スタンド・バイ・ミー』です。
原作が同じ、スティーブン・キングでありまして、『IT(1990年)』のリメイクとなっております。
27年周期で現れ、ピエロの姿をした人々に恐怖を与える存在、ペニーワイズ。
え~と今年なのかな?この作品の第2章なる後半が公開されます。
子供時代が描かれた前作『ITイット/それ”が見えたら、終わり。』から27年後、大人になったメンバーたちが再び あの町に集合する。
大人になったメンバーのリーダー役には、『X-MEN』のジェームズ・マカボイが演じる。
1作目がVFX映像満載の秀作ホラー映画だったので、この第2章も楽しみなんだよネ~。
↑ (ジェームズ・マカボイが、ペニーワイズ(ピエロ)を演じるんじゃ~ないですよ~。) ←言われるまでもない!

第2章のソフトの発売の際は、初めからUHDソフトを購入するべきなのだろうかぁ~?(^_^;)
その頃には、私んちのUHD視聴環境が整っていることを願います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中古『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊 4K UHD MovieNEX』 購入

2019-05-04 | BDソフト購入記録
ブルーレイソフトの購入タイトル(~5/4)
【忠告】 UHD(4K)パッケージを購入しましたが、残念ながら私は4K視聴環境は持っておりません。
記事に4K映像の話は出てきませんので、そちら目当てに来られた方は申し訳ありません。
 
 
このソフトが発売された当初、まだ高価な4K UHD MovieNEXに手を出すのに抵抗があり、
【Ama限定】にて3Dスチールブックの販売があったので、そっちを選択...今回改めて4K UHD MovieNEXに買い直しました。
前回の購入時には、ちゃんとした記事を書いていなかったので、改めて記事に致します。
● 『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊 4K UHD MovieNEX(3枚組)
[4K ULTRA HD + 3D + Blu-ray + デジタルコピー + MovieNEXワールド』   古本市場(中古)   ¥5,054
 
↑ このような流れで、買ったり売ったりを繰り返して、4K UHD MovieNEXパッケーズに辿り着きました。
まさに無駄な買い物の仕方...アホ買いで御座います。
(初めから、4K UHD MovieNEX買っとけば良かったのよ~(^_^;) ちなみに、3Dスチール版は¥2,200で売れたよ~。)

ストーリーは...
『パイレーツ』シリーズは好きではあらず、前回は気合入れて観ていなかったので、3D映像の評価が低かった原因となったのでありましょう。
この5作目は、相変わらずの色んな要素を詰め込み過ぎなのですが、話の設定が分かりやすかったこともあり、十分に楽しめましたよ。
 
 
3D映像は...
今まで、「フツーな3D映像」扱いをしていましたが、今回改めて視聴し直すと、それなりにクオリティの高い3D映像なのに驚かされました。 ←おい!
画面はシネスコサイズ。全体的に視差はまあ強め、書き分けも割とクッキリ、奥行重視の3D映像。
派手な3D演出された見せ場も幾つか存在し、視差の弱い『生命の泉』とは雲泥の差。
映像もかなり高画質な部類なのですが...55インチのモニターでは恐ろしいくらい精細なる高画質な3D映像なのに、
プロジェクターの100インチ・スクリーンの視聴になると、画質の粗さが目立つのが所々に見られます。
(これは決して画面が拡大されたからだけではあらず、そういう性質の映像になっているのだと思います。)
この粗さが目立つシーンが暗い映像だけではなく、派手なVFX映像の効いた見せ場のシーンに多く見られるから性質が悪い。
あくまでも画質の好みの問題なのだが、それを除けば、ハイクオリティな3D映像だと言えましょう。
 
私の一番のお勧めの3Dシーンは、「若き日のジャックの艦隊戦!」。
 
↑ 今一つ強く思えないジャック・スパロウなのですが...彼の名を海賊仲間に知らしめた、若き日の頃の一戦!
若き日、たった1隻の船でスペインの無敵艦長のサラザール船を打ち破るメチャメチャにカッコいい~シーンです。
彼も昔は強かった~!(^_^;)
船と船の艦隊戦なのですが、VFXと3Dにより演出されたのその映像は2Dでは味わえない圧巻の大迫力!
 
↑ クライマックスの海が割れての「ポセイドンの槍の争奪戦!」。
もう1つお勧めを...割れた海の底で繰り広げられる、ジャックとサラザール率いる亡霊どものポセイドンの槍の争奪戦!
救出に来たブラックパール号から降ろされた錨にぶら下がるシーンは、
高所からの高さの演出も相まって、クライマックスに恥じないド派手な3D映えする見せ場となっております。
 
 
 ←クリック!(画像拡大)
↑ 今回、改めて視聴し直したことにより、3Dお勧めのランク位置が1UPとなりました。
3D映画の情報が殆どない中、今まで普通の3D映像扱いしていて申し訳ありません。
最近よく目にする、「フツーの3D映像」では断じてないことをお伝え致します。
 ↑(今回買い直した理由は、この4K UHD MovieNEXの統一感!『最後の海賊』はスチールブックだったので買い換えようと思った次第です。)
 ブルーレイソフトの MovieNEXで評判が悪かったディズニー・ジャパンのソフトも、イメージが良くなりましたよネ~。
今や、国内メーカーで一番の映画ソフト会社ではないでしょうか~?
ちょっと価格が高めなのが難ありなんですけどネ~(^_^;)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『アベンジャーズ/エンドゲーム』を見て来ました(その2)

2019-05-03 | 映画(洋)を熱く語る
『アベンジャーズ/エンドゲーム』(その2)
 
 
 『キャプテン・マーベル』は視聴済み...この作品はイオンシネマで2D(吹き替え)で視聴しました。
 
 私としてはすこぶる楽しめた『アベンジャーズ/エンドゲーム』、しかしこの作品に対して2~3心配なのところがあるのです。
 
■私には80万ほどかけてホームシアターを構築した、元 映画ファンの友人 がいるのですが、彼は22本あるマーベル作品の内の半分ほどしか観ておりません。
特にここ2年ほどは映画を全く見ておらず、このGWに『エンドゲーム』を観に行こうと誘ったら断れました。
彼いわく...「もう、見ていない作品が多いから、今更『アベンジャーズ』シリーズには興味がない」とのことです。
うんうん...そういう人って結構多いのではないのかなぁ~?特に日本では...
11年かけて22作品も繋がる、映画なのにドラマのような長編なつくり。
まあ、『寅さん』シリーズとかではあるのかも知れませんが、緻密に練られたシナリオとしては、このマーベル作品が初めての試みでありましょう。
全部見続けたファンにとっては、今回の『エンドゲーム』は堪らないモノがあるのですが、そうでない人にとっては全く興味をそそられない作品なのかも知れません。
国内で22本のマーベル作品を全部観たって人はどれぐらい居るのでしょう?
何本かは未視聴のまま、『エンドゲーム』の望んだ人が多いのではないんかい?
(『ブラック・パンサー』と『キャプテン・マーベル』を観ていない人って多いでしょう~?(^_^;))
そういう意味で、『エンドゲーム』を楽しめない...もしくは、見逃している作品があるので100%は理解していない人が多いだろうネ~。
↑ 『エンドゲーム』まで、21本のマーベル作品(MCU)の作品を全部観た人がどれぐらい居るのだろうか?
(ちなみにMCUフェーズ3は、まだ1本『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』が残されている。)
 
■心配どころがもう1つ。
この作品を映画館で観ずに、レンタルが開始されてから自宅の小さいテレビで、特にDVDで視聴する人。
あの最終決戦は楽しめないでしょう?スマホの動画配信で観る人は絶対に無理!
この作品は、マジで映画館の大きなスクリーンで観なければ楽しめないと思います。
私ですら、イオンシネマでの2D視聴環境だから...IMAX3Dのドルビーシネマという最新システムなどで観た人とはやっぱり~評価が違ってくるんだようネ~。
特にこの『エンドゲーム』の最終決戦は、『トランスフォーマー』のゴチャゴチャ感を遥かに上回る映像です。
ヒーローものって、純粋に必殺技(特殊能力)を駆使して敵と戦うアクションシーンがかっこ良い、ここが一番大事なところだと思います。
マーベル作品の集大成として、最大人数で戦う戦闘シーン、これを表示しきれない家庭用の中型サイズ以下のテレビでは、この凄さを100%楽しめないと思うんだよネ~。
↑ (スマホでは『エンドゲーム』の面白さを100%楽しむことはできません...
DVDでも意味は同じ、ゴチャゴチャした最終決戦の文句をいうのがオチです。) 
 
まあ、要らぬ心配でしょうが、心配せずにはいられない映像マニアの性かなぁ~?(^_^;)
この映画は、映画館で鑑賞いたしましょう。
それにより、『エンドゲーム』の良さを最大に引き出せるつくりになっております。
(もしくはソフトを購入し、自宅のホームシアターの大型スクリーンにて一時停止などを駆使し、何度も何度も繰り返し視聴で楽しむのも有りかと...(笑))
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『アベンジャーズ/エンドゲーム』を観て来ました(その1)

2019-05-03 | 映画(洋)を熱く語る
『アベンジャーズ/エンドゲーム』(その1)
 
【ストーリー】
全生命の半数が消滅した後の世界。残されたキャプテン・アメリカたちと宇宙に取り残されたアイアンマンらは、
サノスの居場所を発見し、ガントレットの奪還を計画。彼らは農場にいるサノスと対峙するが……
 
 
『キャプテン・マーベル』は視聴済み...この作品はイオンシネマで2D(吹き替え)で視聴しました。
 
 
Amaの『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のブルーレイソフトのレビューにて、
「こんなバッドエンディングな作品を観るんじゃなかった」とかいうレビューを見かけましたが、
まあ~これは、普段あんまり映画を観ない一般の方の意見でありましょう。
それだけ衝撃的なラストで幕を下ろした前作なのですが、
これはドクター・ストレンジの残した言葉の、1000万分の1の確立の人類が勝ち残る方法なのは明確。
どういう回避ルートで、消滅した人類の...いや、全宇宙の生命体の半分を救うのか?
いや~この1年間、本当に待ち遠しかったですよ~。

...ということで、ゴールデン・ウィーク前半にイオンシネマで見て参りました。
ネタバレ厳禁だということもあり、今このタイミングで多くを語るのは無粋でありましょう。
感想を短く言いますと、(←言うんかい!)
話の流れとしては、大筋では『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』みたいな、期待を裏切るようなつくりではあらず。
期待していた通りの話の流れでありまして...『アントマン』の辺りが...
細かいところでは、いきなり5年後みたいな?予想外の展開にて退屈することもあらず、良い意味で無難なつくりが好印象。

この11年間22本続いたマーベル作品のヒーロー達の物語の集大成として名を恥じぬ素晴らしい出来の作品です。
確かにカットすれば、もう少し短くできたのではないのか?と思える茶番劇もありましたが、
そこからのあの最終決戦の盛り上がりは、アメコミヒーロー好きならば身震いする戦いとなっていたでしょう。
なるほど...ドクター・ストレンジが言った言葉は、こういう深い意味があったんだネ~。
 
まあなんだ~...もっと色々と話したいことがあるのですが、
(『アントマン』の量子科学によるアレの話とか...好きなんですよ~、○○系のSF設定♪)
これ以上話すとネタバレになってしまうので、ブルーレイソフトが発売される時期に記事に致しましょう。
 
 
PS.
ストーリー以外でも色々書きたいネタがあるので...長文になりそうなので、次のページに続きます。 ←マジでぇ~?
(長文嫌いなんですよ~(^_^;))
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする