明日はRits(リッツ)クリテリウムなので、朝のうちに疲労しない程度に軽く走る。スイスイスーダララッタの約43kmにて終了。
今日はポラールの心拍数が終始全くデタラメな値を示して使い物にならず。北朝鮮あたりから妨害電波でも発せられてたか(笑)。ケイデンスやスピードや距離は機能していたのに、おかしいなあ。
【写真】カラビンカ号と奥琵琶湖(長浜市尾上・・旧湖北町・・にて)
【写真】今日も独り占めでコーヒーを(道の駅・湖北水鳥ステーションにて)
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午後は岐阜競輪場へ、世界トップクラスの海外選手の走りを見に行く。9レースから観戦。
今回岐阜に斡旋されているのは、パーキンス(オーストラリア)、ヌグ(マレーシア)、ニブレット(ニュージーランド)。
http://keirin.jp/pc/dfw/portal/guest/report/kokusai/H22/sensyu.html
ニブレットの逃げは後ろがゴチャついてペース駆けになったけど、3角からはいかにも掛かってない感じ。ゴール直前で差されてしまい2着。
ヌグは単騎でどんな競争をするのかなと思っていたら、さすがワールドクラスの面目躍如。中部勢の後ろ4番手について、最終1角から早めの自力捲くり。あれよあれよと2Cで出切って1着。
パーキンスの勝ちは堅いと思っていたが・・・・。最終周で近畿勢の3番手を取りきり、やや車間を切った状態でBSから捲くりに出ると凄い掛かり。前団を一気飲みと思ったら、2番手・渡辺航平のえげつないブロック(イエローラインのはるか上を行くブロック・・当然失格・・団抜きの先頭交代じゃねーぞ!)で万事休す。それでも5番入着するところが凄い(渡辺が失格なので確定順位は4着)。
「競輪」は「ライン」の戦いなので、海外選手も個人技のみですんなりとは勝てないけど、今日はいろいろ観れて楽しむことできました。
まあ3月下旬に世界選手権があったばかりだから、海外選手も今月の中旬か6月頃から調子が上がってきて、本領を発揮してくると思いますよ。
今年は富山にも海外選手が斡旋されてますね。富山のお仲間達、ぜひ見に行ってこられ! 333バンクなら、なおさら面白いと思うよ。
http://keirin.jp/pc/dfw/dataplaza/guest/entrymember?KCD=46&KST=20100607