昨日のニュースで恐縮ですが、東北新幹線の新青森駅までの開業が12月4日に決まり、同時に、最高速度320キロで運行する新型車両の名称は「はやぶさ」と発表されましたね。
http://www.asahi.com/national/update/0511/TKY201005110238.html
実は12月4日は、筆者の誕生日でもあります。
開業日に合わせて、「12月4日生まれの人には、新青森までの往復チケットをペアで50組にプレゼント」、なんてキャンペーンでもJR東日本さんでやってくれないかな。そしたら奮って応募させていただくんですけどー(笑)。ありえんかー。
まあプレゼントは誰彼なく受け付けますので、そこのあなた、手帳に書き込んどいてね(笑)。
話しを戻すけど、「はやぶさ」という名称は、青森の人からみると「青森らしさが感じられない」とか「なじみがない」という意見もあるようですね。
うんうん、気持ちは分かりますけどねー。
上越新幹線(とき)や長野新幹線(あさま)のように中距離だったらローカル色のある名称もありだろうけど、東京からはるばる青森までは、東海道・山陽新幹線に置き換えると、東京~岡山に匹敵する距離だからねー。
それに将来的には青函トンネルをくぐって北海道までの延長が想定される訳だし、あんまり青森っぽさのある名称は、なかなか難しかったんではないかなあ。最高速度320キロというイメージもあるしね。
まあ、もし仙台以北または盛岡以北のみの各駅停車(東海道で言えば「こだま」)の運行があるなら、「ねぶた1号」とか「ラッセラー1号」なんていうのもいいかも?
あ、「ラッセラー」っていうのは、ねぶた祭りの時の掛け声でございますよ。ねぶた祭りはいいぞー! 何度でも見に行きたいな。