やはり明石海峡大橋はデカい！のだ

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昨年師走の、ある風の強い日に。

ＪＲ垂水駅を降り、マリンピア神戸を抜け海辺の遊歩道をテクテクと歩いて、ＪＲ舞子駅まで。



目の前に迫る明石海峡大橋。



こうして改めて眺めると、明石海峡大橋はやはりデカい。大阪在勤時代は、自動車で何度も渡っていたんですけどね。



雄大でもあり、優雅でもあり。



阪神淡路大震災の際に、よくぞ大きな損傷を受けなかったものだ。確か主塔が何メートルかずれただけだったか？



まさしく日本が誇れる、土木建築技術の粋のひとつ。



カッケーよ！



そんな大橋の上を、神戸空港へ着陸する旅客機がたびたび進入してきたので橋と一緒に写し込もうと試みたが、飛行機が小さくしか写らずさすがに無理があった。

帰りには梅田の阪神百貨店に立ち寄り、日本酒「獺祭」を“正価”で買って帰りましたとさ。