え、お呼びでない?!

日々の由無し事、時々、自転車ネタ・・・こりゃまた失礼いたしました。

獺祭を呑んでみたけれど

2017年01月22日 | 食・酒
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日中は雨か雪が降りそうな天気予報だったのでトレーニング(自転車)は控えた今日だったが、雨が降ったのは午後3時半くらいから。

なーんだ、これだったらグルッと走ってこれたな。あーあ。

そんな今宵は、米原の“ゆるり”さんへ。

お造りはもちろんのこと、ブリのかま焼きをいただく。脂がジューシーでまいうー。



“鯛の鯛”ならぬ、“ブリのブリ”。さすがにデカい。しっぽがやたらと長いのね。



梅田の阪神百貨店で購入し、予め持ち込んでおいた日本酒“獺祭 純米大吟醸50”もいただく。



ところが、「お、旨い」と感じたのは始めのうちだけ。呑み進むうちに“甘さ”ばかりが目立ってきて、まるで砂糖水を呑んでるかの如し。甚だバランスが悪い。

数年来の話題の酒なので期待値が高かったが、ガックリきた。

もちろん好みの問題ではあるが、筆者としては食中酒として長時間は楽しめない。〇か×かといったら、×である。今後も飲みたいとは思わない。

なぜこの様な酒が世間では異常なまでにもてはやされるのか、筆者としては理解に苦しむ。精米歩合50%でこの味わいなら、3割何分とか2割何分とかいう磨きなら、一体どんな酒になってしまうのか。

悪い意味で、そら恐ろしい。

ちなみに阪神百貨店では適正価格とも言える1500円程度だったが、イオンでは4800円で売っていた。アホか。どういう価格設定やねん。
コメント
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