本日、11時より命光秘流鳴釜神事祭が厳修されました。
今月は、皆様特に強い邪気を受けておられていないようでございましたが、
4名の方は鳴釜の鳴動が止まったので祓い幣だけでは邪気が取りきれず、
山主が直接身体加持で除霊致しました。
命光秘流鳴釜神事祭の後の直会では、用意して下さった元料理人のHさんの手料理を美味しく頂きました。
また、本日は 直会後、午後2時から今年の秘傳大蓄財玄妙符の御霊鎮め厳修がございました。
今日の御霊鎮めの為に何ヵ月も前から秘傳大蓄財玄妙符の謹製をいたしておりました。
今年のご神符には、正金を封じ込んでおります。
本尊曰く、「お金が欲しい時は正金を封じよ」というご神示がございましたので、
万金封じをいたしました。(ロイ)
このご霊符は、毎年新しいお札をお祀りしていくものですが、
一年間、お祀りするだけで、
知らず知らずのうちに自然と「財」が貯まると言うご霊符でございます。
この財運とは、金運・不動産運・人材運・事業運等をいいます。
商売が順調にいった、重要な人脈がつくれた、家を建てた、良い人材が集まった、
不動産が手に入ったなど、「財」に関するお徳を頂かれています。
昨年このような財を頂かれた方から今年もと希望され、
その方から紹介された方も含め限定28名の方に謹製させて頂きました。
昨年もお話致しましたが、私が財運にこだわる理由は、
私たちの幸せの元は先祖の陰徳にあるからです。
そのためには、しっかりとした先祖供養が必要です。
先祖供養には、当然お金がかかります。
お金の心配をせずに供養して頂きたいとおもうのですが・・・
やはり子孫の繁栄の基礎となるのは、
根っこであるご先祖様の陰徳(見えないお金)です。
今生かされている子孫が先祖をしっかり育てないと、
子孫の幹・葉は伸び、茂り、実を結ぶことは出来ません。
子孫が先祖を育てることが供養すると言うことです。
供養は「供え養う」ということです。
財運招来は、自分が贅沢をするためではありません。
家運の繁栄の為にするのです。
しっかりご供養して下さい。
南無大師遍照金剛