本日の4件の108支、祈念護摩を焚きました。
本日は、山主が打つ太鼓の音が、
突然、雷が落ちてくるようなすざましい音で鳴り響き、
今にも雷が落ちてくるのではないかと思われるほどの太鼓の音でした。
その瞬間の護摩は、お不動様が感応し、一段と燃えさかっておりました。
今日は、お不動様より、
「こうすれば、もっと不動の来臨の音である。
これからこの太鼓の打ち方で護摩を焚け。
これが、我の一番喜ぶ護摩の焚き方じゃ。励めよ」
というお言葉と共に、
お不動様、直伝の太鼓叩き方の秘傳を感得させていただき、
「これで当山の護摩祈祷は、一段と霊験あらたかになった」と
一同、大感激の今日の護摩でした。
今日の参拝者が霊を連れてきており、
事務方に憑依しており、「首が痛くて痛くて」と。
山主の除霊の修法により、
事務方は一瞬にして、身体が「軽くなりました。」ビックリの様子。
今更ながら、山主の霊力に感心するやら、感激するやらでした。
帰り際に、川供養をするように指示いたしました。
南無大師遍照金剛