昨晩から雨模様で、祭事の準備をするなか、
湿気で不快指数もぐんぐん上昇し、汗が噴き出してきました。
あちこちで「あついなぁ」と言う声がする中でも
神様をお迎えする準備をしておりますと心が洗われ、気持ちよく感じます。
今日はゴールデンウィーク最終日、お天気のせいでもあるのか
いつもに比べお詣りの方はやや少のうございました。
いつも姉妹でお越しになる信者様のお姉様が来るなり、
「昨日から急に目が痛くて腫れて・・・
それに昨日から、妹も脚が痛くて歩くのもやっとで、
座ることも出来ない状態になってて
同時にこんなことになるなんて、何か悪い事でしょうか?」と、
とても不安そうな表情で入ってこられました。
妹さんは足を引きずり、痛みで顔はゆがみ、椅子に座ることも出来ません。
山主に直ぐそのことをお伝えしますと、妹さんへお加持を施されました。
山主のお加持は一見、一般的な整体のようですが、
命光秘流・五大神仙尊神体加持による修法のお加持です。
弟子、信者様の皆様が見守られるなかで、お加持が行われました。
しばらくお加持をいたしますと「えっ、少し楽になってきました。どうして・・・?」
と妹さんは不思議そうです。
時間にしてほんの10分程度で座ることができるようになられました。
神示祭の最後まで座って参加され、帰り際にはご来寺の時とは違い
足を引きずらずにお帰りになりました。
また、お姉様の目の腫れは生き霊の障りであると山主が申され、
お祓いをして下さいました。
多くの従業員を抱えてお商売をされている方ですので
注意をしたことで、相手から「逆恨み」されることもあるようです。
お二人とも笑顔でお帰りになりました。
今月は、多くの方が「お清めがしなくても良い」と、いうご神示でございました。
来月もお元気でお詣りくださいますよう、
お祈り申上げます。
再拝