山主の体調は戻りましたのでご安心ください。
本日は、毎月百八支のご祈祷をお申込みくださっておられる信者様のお参りも
自粛していただきましたので、お参りの方はおられませんでした。
本日は、霊界施餓鬼一粒萬福法要でのご供養を先にお勤めし終了後、
護摩祈祷を厳修いたしました。
本日の故人様は、神道でお弔いされ、
佛教の戒名を意味する諡(おくりな)もお判りにならないということでしたので
俗名でのご供養を執り行いました。
このような場合は、お身内の方、
先に霊界施餓鬼一粒萬福法要でご供養していただいております実娘様を通じて
お母様のご供養となります。
本日の故人様は仏のお経では収まらず、続いて祝詞を奏上し、
供養させていただきました。
本日は、安産如意のご祈祷護摩を焚かせていただきました。
山主が何故?後ろを向いているかといいますと、
いつものように護摩木にお九字を入れ、
そのままの状態で太鼓をたたいております。
あまり、無理をして欲しくないのですが…。
現在、毎日コウケントーの光線治療をして体力を維持しております。
ほんとうにコウケントーの威力は凄いです。
南無大師遍照金剛