命光不動尊のブログ

貴方の知らない神道や仏教の教えが命光不動尊にはあります。

7/3(日)月次祭 命光秘流鳴釜神事です

2016年06月28日 11時28分16秒 | 命光秘流鳴釜神示祭

明後日、7月3日(日)は当山の月次祭「命光秘流釜鳴神事」です。

皆様方お一人ひとりのお身魂を紙のひとがたにうつして

直接に吉凶のご神示が頂けます。

凶が出ましてもその場で吉に成る方法をお授けしております。

 

 

 (ご神示の例)

  36歳 男性 「会社の事で悩み事あり」

  (ご神示)

  おさまるところにおさまるので心配するな。


  27歳 男性

  (ご神示)

  家の○○(方位)をお清めせよ。 財が出るおそれあり、気をつけよ。


  28歳 女性 

  (ご神示)

  家の○○(方位)をお清めせよ。 血液の問題あり、○○を飲んで毒消しせよ。

 また、1ヶ月の間に身体に付着した

 邪霊による穢れを払い幣で浄め、 立里荒神直傳によるお開手の
 
 加持力で身体は完全に浄化されます。

皆様お揃いでお参り下さい。

午前11時より厳修致します。

 

命光不動尊   http://www.meikoufudouson.jp/


金の亡者の多い事。呆れるね

2016年06月25日 18時01分30秒 | ひと口法話

(ほうけんさんの一口法話)

金も修業やったりや

溜まりの水は腐るでな。

 

お金も沢山溜まって来れば水と同じように腐るようです。

毎日、毎日よくこれだけ、お金の事に関するマスコミ報道にウンザリしているのは

わたくし、だけではないと、思うのですが。

 

わたくしは、「お金と親切は天下の回り物」と思っています。

お金も腐りだすと色々と問題が起こって来るようです。

どうも、お金は生き物のように思うのです。

 

腐りだすと、大騒ぎになるでしょう。

 

私は世の為人の為に尽くして呉れる

人材育てる為に投資したいですね。

これは私の理想です。

毎日救いを求てくる人々の良き理解者養成の為に。

                                    合掌


救いを求めるなら素直になりなさい。

2016年06月24日 18時06分11秒 | ひと口法話

毎日ホームページを見たと救いを求めて来られます。

ご相談内容の90%は、ご先祖様ご自身がご相談者を通じて当山に救いを求めて来られているのです。

 

私はご相談者に先ず、ご先祖様のご供養の状況をお伺いすることにしております。

そこで皆さんは、一様に先祖供養はしっかりしています。

菩提寺さんのお参りもあり、自分の信仰するお寺もあります。

十分供養は出来ております。というご返事ですが、

 

大半の方が色々な所でご祈祷や供養をしているが全然よくならないということです。

長年、供養をしても良くならないのはなぜ、でしょうか?

 

ホウケンさんのひと口法話

悪い中でも感謝はできる。

悪霊退治の極意なり。

 

供養をする人が不幸のドンドコではいけません。ご先祖様を救うことが出来ません。

私は先ず、自分が幸せになる方法をご指導します。

先ず、感謝をしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 


まごころで

2016年06月21日 11時01分44秒 | ご供養

注文していた経本を届けに仏具屋さんが来られたので、少しお話をしました。

お墓の話になり、新しくお墓を建てるといつも新しく家が建つんですと

話していると、同様の話がうちにもありましたと仏具屋さんがおっしゃられました。

 

お客さんで、新しく仏壇を購入される方がおられたそうです。

その家は雨が降るとバケツや桶で受けないといけないほど

雨漏りのひどい家なのだそうです。

仏壇よりも先に家に手を入れたほうがと思えるような状態だったのです。

しかし、そのお方はご先祖様を大事に思われる方でまずは仏壇をと新規に購入されたそうです。

仏壇を新しくしてからほどなくして家も新しくなったと喜んで連絡があったそうです。

 

お墓にしても仏壇にしてもご先祖様を大切にし何よりも敬う心、そして感謝の心で

手を合わす、それがご先祖様にとって最高の喜びとなり子孫である私たちにも

目に見える形として現れたのでしょう。

 

ご先祖様の供養はそのようなまごころで行うことが大切です。

ご先祖様がしっかりと家を支えてくれているので、まともに建っていることが出来るのです。

土台がぐらついていては柱も不安定で家全体が問題だらけになります。

だから、先祖をしっかり祀りなさいといつも口をすっぱくして申し上げるんです。

土台が健康であれば、大難も小難となり、小難も無難となります。

転ばぬ先の杖ではありませんが、ご供養についてもっとじっくりと考えてみる

そんなきっかけとなれば幸いです。

合掌

 

 

 

 


思い入れ

2016年06月20日 16時46分46秒 | 日記

今日の信者様は東京でお餅菓子や喫茶をされています。

お供えにぼたもちなどをいただきました。

 

この信者様は何事にもこだわる方でもちろんこのお団子も

材料等にこだわられており、お供えのあと皆で美味しく頂戴しました。

その中でも特にこだわられているのはお茶だそうです。

今日は最高の煎茶を最高の淹れ方でということで

勉強させていただきました。

 

まず、煎茶をいれます。

 

氷を適量入れます。時間があれば氷のみでいいのですが

今日は時間に限りがある為、水を少し入れ15分ほど待ちます。

 

 

15分が経ちました。

ほんとに少量なのですが口に含むとお茶の香りや渋みが

口中に広がり、まさにお茶を楽しむとはこういう事かと実感しました。

一杯、二杯と淹れる度に味、香りが変化し楽しませて頂きました。

 

コーヒーにもこだわりがあるそうで来月のご供養にはコーヒーをと

お願いしました(^_^)v

 

今晩は高野山の宿坊に泊り、明日は当山ではお馴染みの整体師、陸川猿黄師の

お店で施術を受けられて帰京されるそうです。