命光不動尊のブログ

貴方の知らない神道や仏教の教えが命光不動尊にはあります。

ご先祖様が満面の笑みでお喜びになられます

2016年06月20日 16時40分04秒 | ご供養

東京から信者様が供養にご来寺されました。

今日は信者様の叔父様の祥月命日の法要でした。

当山の法要は一粒満腹長者供養と申しまして、

神霊より感得した秘法の供養法であり、特別な法事であります。

 

この供養は、一粒満腹長者供養は霊界において行う特別なご供養になります。

まずお供え物に開明供養を修法し、霊物とします。

この開明供養が無ければ、私達が霊界のことを見る事も聞く事も出来ないようにお供え物も霊界に通じません。

次に霊物となったお供え物を霊界にお届けし(ロイ 秘傳作法有り)、施主様により戒名で選ばれた

ご先祖様に霊界において特別な布施行(霊界施餓鬼)をして頂きます。

 


祥月命日ですとお供え物は数にして5万粒ほどです。霊界では一粒で満腹になると言われますので、

およそ5万人ものご縁のあるご先祖様にお供え物をお裾分けできるのです。

つまり、5万人ものご先祖様を満腹にしお喜び頂けるのです。

霊界においての喜びは我々のそれとは違いいつまでも喜びが続く魂からの喜びなのです。

仏典ではそれを皆大歓喜(かいだいかんぎ)と呼んでおります。

布施行をされたご先祖様は大きな陰徳を積み、施主様には、大きな功徳となってかえってきます。

このご供養により多大な功徳を頂かれた方がたくさんおられます。

 

本日もご先祖様が満面の笑みでお帰りになられました。

 

 

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命光秘流 不動護摩供

2016年06月19日 21時57分07秒 | 命光秘流不動護摩供

本日、午前11時より当山の月次祭である

命光秘流 不動護摩供が厳修されました。

 

一願成就札のお加持のとき、観音菩薩が出現なされました。

  

 

まさに摩尼宝珠の姿、形のお護摩で沢山の功徳を頂戴しました。

この燃え上がる不動護摩の炎に願いをされ、成就なされた方数知れず。

 

ご本尊様と感応し、お護摩の炎が光と化しました。

合掌して、不動力をいただいてください。

 

護摩のあと、信者様と直会を。

今日は、昨日採ってきていただきました筍の煮物、そして

大根と牛すじ、ちくわの煮物、きゅうりとタコの酢の物、

ポテトサラダなどだいこくさんと信者様による愛情たっぷりの

手料理を美味しくいただきました。

 

片づけを終えたころ、護摩供に参拝の整体師の陸川猿黄師に

疲れた身体を心身ともに癒して頂きました。

本日も無事、月次祭を終えることが出来ました。

これもひとえに皆様方のおかげです。

感謝いたします。いつも有難うございます。


再開をご希望され・・・

2016年06月18日 22時20分32秒 | ご供養

五月をもって当山の秘法供養である

「四家先祖供養」を金銭的に余裕が無くなったとのことで

お止めになられた方がおられます。

 

その方より今日、連絡があり急にまとまったお金が入ったので

先月お断りした「四家先祖供養」を再開したいとの

ご依頼がありました。

実際、金銭的に厳しい状況だったようですが、供養を

始めてから持病がかなり改善の兆しを見せており

この「四家先祖供養」の功徳を身をもって体験なされていたようです。

 

ご先祖様は供養を待ち望んでおられるのに、子孫が自分の

都合だけでご供養を断ち切ることには賛成できません。

 

ご先祖様が供養をお望みならば、その供養料はご先祖様の

お力でなんとかしてくれるのものです。

今回もご先祖様の募る思いを深々と感じることが出来ました。

お勤めに携わる我々は、より一層精進して皆様にお喜びいただき

ご期待に副えるような目に見える供養を今後とも取り組みたいと存じます。

 


アジサイ

2016年06月18日 22時14分15秒 | 日記

梅雨に入ってから忙しく、なかなか思い通りに

仕事が進まない中、通年よりは遅くなりましたが

今朝、アジサイを採ってきて吊るしました。

 

七つの宝を招くと言われているアジサイですが別名、七変化とも言われています。


吊るしかた等、お知りになりたい方はお問い合わせ下さい。


水子のご供養

2016年06月16日 10時17分48秒 | 華水(水子)供養

本日より七日間、華水供養(水子供養)のご祈祷に入ります。

当山では人工的に中絶させて闇に葬った魂の事を水子(霊)と呼んでおります。


水子の再生を願い、7日間の供養をもって浄化し大清浄界へと導かれていきます。

 

水子とは・・・・

当山では、人工的に中絶させて闇に葬った魂の事を水子(霊)と呼んでおります。

流産した魂は、母親の体が持たないとわかると魂自らの意思で母親の体から出たもの又、

その家の家系に対して異流の霊が宿った場合には先祖の力が働いて排除されます。

どちらも流産と言う形で処理されますので当山では特に供養の必要は無いと考えています。

当山では流産した霊は先祖が異流として葬ってくれた霊体ですので華水供養の対象とはしておりません。


あなたのご家庭では問題ないでしょうか?

●引きこもり  ●家族がバラバラ  ●家庭内暴力  

●登校拒否   ●ニート      ●暴走行為     など…



水子霊は、元来闇から闇に葬った霊ですので、次に産まれて来る時はそれこそ

「まっさらな状態」で誕生して欲しいのです。

ですから人間界(現代社会)に形の有る物を残してはいけません。

例えばお地蔵様を建てるとか、位牌等です。

ご本尊様より「汝の不始末 汝で付けよ」とのお言葉と自分で出来る

水子供養のご啓示があり共に感応しました。

これにより皆様にこの秘伝を開示する事にしました。

 

 

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