１９日（日）当山月次祭 命光秘流 不動護摩供

１１時より命光秘流不動護摩供を厳修します。 

当寺の御報恩講日でございます。 

皆さんでお参り下さい。 

午前１１時より不動尊秘法開運の護摩木が焚かれます。

御加護を頂いて下さい。　 

（ただし、御来寺の方に限ります。　護摩木　１本　300円）

 

当山の護摩木によるご神示

書かれた護摩木は、 

山主が　「倶利伽羅龍王剣（真剣加持刀）」　を以って 

その場でお願い事の成就又は不成就の神験が頂けます。

長年の滝修行により感得された秘法です。

 

 

　

【一願成就札】

名前と歳を書いて息を吹き込むだけで 

未来をご神示致します。　 

主に護摩日から次回、護摩日までの１ヶ月間に起こる

喜び事や病気、事故等の災難事をお告げします。

 

 

 

喜び事は成就するように、災難は未然に防ぐ方法をご指導致します。

 

 

また一願成就札のお札を素手に持ち　 

勢いよく燃え盛る護摩の火となった 

不動尊と山主が、一心同体となり

「オン・ボッ・ケン」と唱えながら 

炎の中で三度振り入れてお加持を致します。

お受けの無い人は、 

このお加持の瞬間にお札が燃えてしまいます。

 

ご神示のお伺いのため一願成就札のお焚き上げです。 

次に鋭い気合いと共に

 一願成就札が燃え上がる、この瞬間に 

ご本尊様のご神示が出ます。

　　

  

皆様、揃ってお参り下さい。

全体を見てみる

私たちの心は環境や気分によってコロコロ変わります。

機嫌のいいとき、悪い時と様々でそれに応じて

考え方も変わって来ます。

 

物も見方によって、同じ現象を見てもいいと思う人もいれば

悪いと思う人もいます。

何でもいい方向に捉えていると良い事が起こって来るように

思います。

物の捉え方を柔軟にできれば、仕事や対人関係のみではなく

人生そのものが楽しくなります。

 

物事の捉え方は誰かに見解を変えるきっかけや方法を

教えて貰わないと気が付かないことが多いものです。

一般的な概念にとらわれず、柔軟な考えを生み出す事、

物事を多角的に捉えることのできる柔軟な人は

成功されている方に多いですね。

 

客観的にものごとを見極める余裕も大切ですね。

根っこ

ご先祖様の月命日、祥月命日、年忌法要をお望みの方

当山では信者様、当山がはじめての方、菩提寺が無くどちらに

お願いしていいのかお困りの方、すべての方々に

最上のご供養をお勤めさせて頂けるよう日々精進致しております。

ご供養なさりたい御先祖様がおられましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

御参りが難しい遠方の方々にも手厚い供養だと、大変お喜びいただいております。

 

先日、はじめて当山のご供養をなされた方ですが、ご供養日の朝に

いつものように仏壇に手を合わせていると、ご先祖様の遺影のお顔が

なんだか微笑んでいるように感じたそうです。

今日のご供養、ご先祖様もお喜びで待ち望んでくれていたのだと

実感なされたそうです。

 

御先祖様は木で例えるなら、一番の礎となる根っこです。

根がしっかりと張っていなければ幹も枝も育ちません。

しかし、根っこは地面の中にあるので私たちの目には見えません。

同様に、御先祖様のお姿も我々には見ることは出来ません。

 

では、見えないからといって粗末に扱っていいのでしょうか？

今わたしがあるのはご先祖様あってのことなのです。

日々の暮らしに感謝をし、ご先祖様のご命日に手を合わせ、想いを馳せる。

そういった心のゆとりが現代社会に必要ではないでしょうか。

 

 

 

 

滝修行に行ってきました

本日は奈良県御所市にある葛城山　役行者祈りの滝へ

滝行初体験の女性Y様とともに滝修行へ行って参りました。

 

滝のご本尊の御前にて心経法螺唄を立て、聖不動経をお唱えし

いざ、滝場へ。

 

滝場に結界中の山主。

普段なら太陽がちょうど入り込む時間帯なんですが

今日は光が入らず残念。

 

 

滝行中の貞観師。滝場に気合の入った読経と法螺貝が

鳴り響きました。

 

二番手は泰圓

 

続いて、今日初めて滝を体験されるY様。

入滝作法を指導中の貞観師。

少林寺拳法をされているとのことで小柄ながらも気合十分。

水の冷たさに震えながらも、大きな声が出ておりました。

滝を終えて一礼。

滝から出られたときは本当にすっきりした顔立ちになり

いいご修行が出来ましたと大変お喜びでした。

 

最後は山主が滝行を。

山主の年齢が８４歳と知って、大変驚かれたY様。

山主の陀羅尼、ご真言が滝場に響き渡り、一同合掌。

 

着替えを済ませると少し頭が痛いというY様にお加持を。

 お加持のあと、頭の痛みがスーッと消えすっきりしたと

驚かれておりました。

また、お参りしたいと満面の笑顔で帰られました。

 

 

命光不動尊HPはこちらから

 

 

 

ありがとう

運気向上の為に信者様に「ありがとうございます」「感謝します」と

しっかりお唱え下さいとご指導しておるのですが、

この教えを実践なされた信者様の声です。

 

 

「この『ありがとう』をたくさん唱えるようになってから

毎日毎日、自分の口から自然と「ありがとうございます」という

言葉が出てくるような喜ばしい出来事が増えました。

周りの方が何か手を差し伸べてくれたり、ちょっとしたことにも

感謝の心で接することが出来るようになりました。

本当に有り難いことです。」

 

このような喜びの声を頂戴しました。

みなさんも実践なさってみてはいかがでしょうか。

 

喜べば喜び事が喜んで喜びつれて喜びに来る

悦べば悦びが悦んで慶びつれて喜びにやってくる