命光不動尊のブログ

貴方の知らない神道や仏教の教えが命光不動尊にはあります。

命光秘流不動護摩供が厳修されました

2018年09月16日 15時49分58秒 | 命光秘流不動護摩供

本日、11時より命光秘流不動護摩供が行われました。

本日も多くの方にお参りいただきました。

   

写真で分かるオーブは、二つですが色の薄いオーブはたくさん写っております。

 

   今日初めてお参りされた方にも一願成就のご神示について

よりわかりやすく説明を受けられ、また改めていらっしゃることになりました。

 

護摩供の後、皆さんでお食事をいただきながら山主からの法話がございましす。

山主は信者さんとのお話させて頂くことをとても大切にしておりますので、

皆さん楽しみにされています。

 

 山主の法話は分かりやすく、

具体的に先祖供養のお話もして下さるので相談もしやすく、

今持っている悩みも、解消法をお授けいただけるので、有り難いです。

また、護摩木と一願成就のご神示で毎月、安心して過ごさせていただいております。

喜んで頂いています。

 

と、参拝者のお声です。

 

 南無大師遍照金剛


施主様ご自身で護摩木を

2018年09月15日 17時13分55秒 | 命光秘流不動護摩供

本日、四家先祖供養とお彼岸の施餓鬼供養のお申込みに、二名様がお参りくださいました。

現在、山主の修業として毎日、命光秘流不動護摩供を厳修致しております。

 

本日の施主様は、当山の護摩は初めてでございましたので、

「叶えたい願いがありましたらその思い一心で護摩木を利き手で掴み取って下さい」と、

申し上げ、護摩木を握ってもらいました。

 

何をお願いされたかは、ご本人様しか分かりません。

 護摩祈祷の結果

お二人共に、心願成就の験(おしるし)がございました。

 

この験(おしるし)というのは最後に護摩木が1本だけ残ることでわかります。

このようにお二人ともに一回で験(おしるし)を頂けると言うことは本当に珍しいことです。

 

 山主の後におられる施主様は、護摩木が一本取れ、大変喜んでおられました。

喜んでおられるお姿がお見せ出来ないのが残念です。

 

 

明日は、午前11時より

命光秘流不動護摩供が厳修されます。

 

皆様、お揃いでお参り下さいませ。

 

 

 


当山の加持祈祷は、願いが叶うか叶わないかが分かりのです。

2018年09月14日 17時01分56秒 | 加持祈祷

   本日は、商売繁盛 ・ 金運招来 の加持祈祷をいたしました。

 

当山の祈祷護摩は、

施主様に、108支(本)の乳木(護摩木)から無作為に握ってもらいます。

3本ずつ願いを祈り込めながらお護摩を焚き上げしていき、

最後に残った護摩木の数で願い事が成就出来るか諾否のご神示がでます。

 

 

山主が命光不動尊より頂いた秘法であり、

当山でのみ修法している祈祷護摩なのです。

 

施主様が「今日は外に沢山の赤とんぼが飛んでいますね。」と。

 

そして、祈祷を始めるやいなや、山主の首を絞めに来る者の凄い邪念が…。

 

山主   施主様に誰かに恨まれておりますか?

施主様  私生活は無いと思いますが、

仕事柄、恨まれることはあるかもしれません。とのお返事でした。

 

自分の行ないを棚に上げて、

商売の邪魔をしょうとする逆恨みの邪念を祓いのけ、護摩祈祷に入りました。

 

施主様が握った護摩木を山主に。

 

 受け取った護摩木を加持祈念いたします。

火炎龍

今回の護摩祈祷では、108本の乳木で、

三回目(三回乳木を握ってもらいました)に

ようやく、お不動様よりお願いごとを引き受けるという験(おしるし)がございました。

 

そして、こうすればもっとお蔭をいただけるという御神示のお授けもいただきました

 

また、先ほどみたトンボの解説

山主曰く、

とんぼは、真っ直ぐに飛んでぶれません。

大変良い吉兆です。喜びなさい。

 

頑張ります。そして必ず、お礼に伺いますと、

喜んでお帰りになられました。

 

南無大師遍照金剛

 

 

 


「ついで参り」はダメでなんです。

2018年09月13日 18時16分31秒 | ひと口法話

「ついで参り」とは、

神社やお寺、またお墓をお参りし、そのついでに用事や買い物などをするということ。

また、反対に用事や買い物のついでにお参りをするなども

同様に「ついで参り」になります。

 

多いのが、目的の神社・仏閣やお墓をお参りし、

その帰り道にお土産を買ったり、

また、誰かと待ち合わせして食事をして帰るなどがあります。

 

本来の目的は、神社・仏閣やお墓参りですので、

お参りをすれば、何処にも寄らずに真っ直ぐに帰るのが基本です。

 

ちょっとついでに近くを観光して帰ろうというような場合も

同様にダメな行為です。

 

 せっかくお参りしてお蔭をいただいても、

ウロウロしている間にそのお蔭をどこかに置いてくる。

また、取られてしまうということで、なくなってしまいますので、

せっかくのお参りが無駄になってしまいます。

 

 せっかくお参りしても真っ直ぐ帰らないと意味がないのです。

そういう意味で、

昔から「ついで参り」をしてはいけないと言われております。

 

ただ、お参りが遠方の時の途中行く食事などは、仕方のないことですが…。

当山の月次祭でも同様に真っ直ぐ帰るのが基本です。

 

 ツアーの〇〇巡りなどは、観光の部類になります 

 

 南無大師遍照金剛

 


事故を見たら気をつけろ

2018年09月12日 18時37分34秒 | ひと口法話

事故現場を見たり、救急車に出くわしたりした場合は、

要注意です。

「次は、お前だよ。気をつけなさい」

という無死(見えない世界)からのお知らせなんです。

喜ん見ていてはいけません。

 

テレビの不幸な出来事もなるべく見ないように。

魂が穢れ、運が下がります。

 

南無大師遍照金剛