命光不動尊のブログ

貴方の知らない神道や仏教の教えが命光不動尊にはあります。

昨日の盂蘭盆会・特別霊界施餓鬼一粒萬福法要 8月15日

2022年08月16日 16時34分11秒 | ひと口法話

生前に親子や夫婦、恋人であっても亡くなれば、霊界では別々の世界に分かれてしまいます。

個人の信仰の度合いにより、住む境涯が違うのです。

お盆やお彼岸は、逢う事のできない者が久しぶりに出逢うことのできる唯一の

出会いの場でもあるのです。

 

本来お盆やお彼岸という特別な時にしか、

夫婦であっても親子であっても逢う事はかないませんが、

霊界施餓鬼一粒萬福法要で供養をすることで、

いつでも逢う事ができる有難い供養だと喜ばれております。

 

施主様が、ご両親のご供養を申し込まれた時などは、

久しぶりに逢う事ができた両親が、

お互いに涙を流して抱き合っている姿を見て、山主は感動されると申されます。

 

死後の世界でも同じ境涯に行きたいのであれば、

日頃から「同じ信仰をするという事が大事である。」と。

 

 

 

最近は、若い方のお参りが多く、

若い人のパワーをいただけると、山主が喜んでおられます。

 

当山は神仏習合の寺であり、

霊界施餓鬼一粒萬福法要は

道場主である山主、寳顕師が見えない世界の霊神様より

お授けいただいた秘法の供養法でございます。

 

南無大師遍照金剛


盂蘭盆会 特別霊界大施餓鬼供養にオーブが! 四日目 (8月14日)

2022年08月15日 19時00分00秒 | ご供養

昨日(14日)は、九霊の故人様の

特別霊界大施餓鬼供養をお勤めいたしました。

オーブが写っております。実際の写真は、もっと発光しております。

このように発光している綺麗なオーブは、珍しいです。

本日、ご供養致しました六家の内、

三家が偶然にも、ご供養を受けられた祖父母様の

子供の代で、宗旨替えをされ困っているということ。

 

そして、宗旨替えをされた以前のご先祖様が

ご供養を受けに来られ、

「宗旨替えをされたことで、大勢の先祖が大変辛い思いをしている」と、

山主に訴えていたそうでございます。

 

神道の時代より、連綿と続いていた先祖代々の糸は、

宗旨替えしたことで、途中でプチンと途切れてしまっているのです。

 

「このままでは、いけない」と、ご先祖様が長い間苦労して、

納得のいく供養をしてくれるお寺を探していた結果であり、

子孫が探しあてたと思っていたことが

実は、ご先祖様が探し当てたお寺であったということでございます。

 

そのため、当山の盂蘭盆会は毎日、供養の内容が変わります。

ご先祖様が、一番喜んでくださるお経を山主が選び、

お勤めさせていただくからです。

 

故人様が言われますのは、

「ここの和上(わしょう)様は、欲がないから有り難い。

普通は、お経によって供養料が変わってくるが、

ここの和上様は、そんなことを言わないで、

我々が喜ぶ供養をしてくれる大変、有り難い。

ここの建物は、普通の家だが中に済んでいる方は、

凄い修行を積んだ御仁である。

建物の大きさでお寺を判断するべきではない。」

というお言葉をいただいております。

 

 

当山でご供養されますと、多くの信者様は、

「始めて、これまで長い間、悩んでいた問題も解決しました。」と

喜びのお声を沢山頂戴いたしております。

 

「お寺の供養は皆、同じではないのですね。」と、

先祖供養の大切さを身をもって実感されております。

 

南無大師遍照金剛


今年の盂蘭盆会霊界施餓鬼一粒萬福法要は、10日より始まっております

2022年08月14日 17時47分20秒 | ご供養

8月11日に投稿するはずだった記事です。

 

令和四年度の盂蘭盆会特別霊界施餓鬼一粒萬福法要は、

10日よりお勤めさせていただいております。

今年度は、昨年度よりも予想を上回るお申し込みをいただき、

 

山主が毎日、ご供養する各家のご供養様をお選びし申上げ、

8月10日より盂蘭盆会のご供養をお勤めしております。

10日

11日

12日

 

信者様のお参りは、13日からとなります。

 

霊界施餓鬼一粒萬福法要をお申し込みされた施主様は、

皆様、ご供養後素晴らしいお徳を頂かれております。

 

ご供養を受けられた故人様は、一同に

「こんな有り難い供養を受けられるのは、ここだけである。ここは、私(ご先祖様)が探しました。」と、

おっしゃられます。

 

霊界でも評判の供養法であり、

ご先祖様が施主様を介してご供養をお申し込みされるようでございます。

 

また、霊界施餓鬼一粒萬福法要をされた施主様より

お徳をいただかれた事をお聞きし、

お申し込み下さる信者様も大変増えております。

 

南無大師遍照金剛


盂蘭盆会特別霊界施餓鬼法要3日目

2022年08月13日 18時52分35秒 | お札、お守り

本日も10霊の盂蘭盆会特別霊界施餓鬼法要を11時より

お勤め致しました。

毎年13日には迎え火を焚きます。

今年は信者様もご一緒にご先祖様をお迎えしました。

迎え火を焚き始めると、当山で供養を受けられているご先祖様が大勢お集まりになられました。

迎え火からロウソクに火を移します。

山主の後に続いてロウソクの火と共に、ゾロゾロと本堂にお入りになられました。

仏壇と本堂のロウソクや

本日ご供養をされているご先祖様のロウソクにも火を灯しました。

迎え火と盂蘭盆会の法要で約三時間かかりました。

故人様は

「手抜きなしの手厚い供養でした。有り難うございました。」と

大変お喜びでございました。

 

法要後には、霊界を行き来しておられる神様を警蹕(けいひつ)し、

ご供養を受けられた故人様は、お供えの物を持って満面の笑みで、

神様と共に龍車に乗り、故人様の居られる境涯にお帰りになられます。

 

その役目を担っておられる神様の荒魂が山主にお下がりになり

「結構じゃの、結構じゃ!。霊界では蜂の巣をつついたように(喜んで)大騒ぎじゃ。偉い事になっておる」

「このまますすめるぞ」と大変な勢いで申されました。

 

本日の供養だけでも約100万霊ほどの霊に施しができましたので、

霊界では、盆とお正月が一緒にきたお祭りのような騒ぎだったそうです。

また、参拝の皆様も神様のお言葉をお聞きになり、大変お喜びのご様子でございました。

 

※警蹕(けいひつ)…「オ~」という声で神様にご降臨いただく時の修法

 

合掌

 


お盆の迎え火を待ち望んでいるご先祖様の話

2022年08月11日 17時53分38秒 | ご供養

当山の信者様、

インスタ、YouTubeでお馴染みの miii_i_changaさんが体験したお話です。

マンションでは玄関先で、火が焚けませんのでロウソクをつけるといいかもしれませんね!

令和二年のお話ですので、miii_i_changaさんも修行されてパワーアップしております。

モチロン、ご先祖様の霊格も向上しております