2013年10月27日(日曜日)13時43分~14時35分初訪問 先客7名、後客1名。そして予約のお客さんも来るそうでした。
麺天坊鉄骨スープ、拘りの麺屋さん巡りは、埼玉ふじみ野市で麺工房あぶらやとして営業、此の地八王子市に移転した麺処福吉ATSUSHIさんです(^。^)y-.。o○
住所:東京都八王子市横川町1195‐29 電話番号:042‐622-3112 営業時間:11:30~15:00 18:00~21:00
定休日:火曜日 席数:カウンター席6席 小上がり席8席 喫煙:不可(店外に灰皿在り) アクセス:JR中央本線「西八王子駅」徒歩28分
駐車場:あり(店舗前に2台分) 開店日:2013年4月19日 (埼玉県ふじみ野市 麺工房あぶらや移転後麺処福吉ATSUSHIとして開店)
さて、そのお店の物語は突然始まる 2月18日朝方、チョロさんと言う麺工房あぶらやのファンの一人の一つのコメントから始まった
鉄骨さん今朝、あぶらやさんが火事になりました!お隣の貰い火だそうです
早速確認の為、近くで美味しいお酒と料理を提供してくれてる、ダイニングなかじまさんに電話を入れるも、結局繋がらず、やきもきしながら仕事を続ける($・・)/~~~
それから、仕事終わりにお店に伺うと周辺は時間が経ってはいる物の、火事の終焉を容易に想像させるような、キナ臭い匂いが漂っていました
それから2カ月、懇意にさせて貰ってる川越の麺処福吉極の店主さんと本店のツイッターで4月に、平林店主さんの地元に程近い八王子で新たに福吉ATSUSHIとして
オープンすると言う情報を得ていましたふじみ野市のあぶらやファンのレビューで偶に奥さんや息子さん娘さんがお手伝いをしてるとの情報も(#^.^#)
在りました(^_-)-☆そのお店は以前のお店 よりも尚一層小さく、道路側にはためく営業中・らーめんと言う幟が無ければ見落としてしまう店構え
店舗前の専用の駐車場には2台の車 大きな車も停まっています、13時を大幅に過ぎたこの時間にも関わらずお客さんが居ました
仕方が無いので、斜向かいのコンビニに車を滑り込ませて、買い物をして店員に少し置かせて貰うように告げて此方のお店に・・・。
引き戸を開けると店主さんの笑顔が迎え入れてくれます(^。^)y-.。o○ 何も知らない奥さんも元気に迎え入れてくれます
待ってましたよ~鉄骨さん!・・と平林店主。久し振りと挨拶をすると奥の小上がりの席に促されるので、連れを先に上がらせ、暫し懐かしいやり取りを!(^^)!
カウンター席には2組4人のお客さんが、小上がりの奥には家族連れが、もう食事を済ませてる模様(^。^)y-.。o○
早速初めての、福吉グループのラーメンを味わう連れには、特製の磯玉らーめん 700円を注文。
基本の福吉グループの豚骨魚介のスープに、ここならではのバナナも入れてるので、本店や極では味わえないちょっと濃いスープを味わえます。
当店オススメ磯玉らーめんとして、写真入りの蘊蓄も事細かく書かれています「魚介系のコクはありますが、特有の臭みは抑えてありますので、お子様や魚介系が苦手な
方でもお召し上がりになれます」と。
そして筆者は12月28日迄の限定として提供してる物から、白味噌豚骨のパスタ風らーめん 780円を注文。
程無くして小上がりの筆者たちの処に注文の品が運ばれて来ました(^_-)-☆
以前あぶらや時代にも週替わりとして提供してた、味噌とチーズを使ったらーめん・・見るからに濃厚そうな画ですね、どの辺がパスタ風と言う筆者の問いに
トマトを使っていますと、店主( ..)φメモメモ
味噌とチーズは、冬の味噌とチーズと言うメニューで、トマトは豆乳とトマトのラーメンと言うメニューで提供されてた物を戴いた記憶が蘇ります(^。^)y-.。o○
何時も呑んだくれてたあの日々が巡りますね(^_-)-☆懐かしさがふっと押し寄せてきます
連れの特製磯玉らーめんは福吉ファンなら一度は食べた事の有る逸品で、美味しい物なので福吉を語るには之一杯で充分でしょう
その後全ての麺が提供され先客さんも帰る頃、一人の後客さんも見え、そちらの註文を聞く店主さん(^。^)y-.。o○提供終わりに改めて、奥さんを紹介されます
ふじみ野時代には何時も、此方こそお世話に成っていたと告げると・・・しょうが無いですね、こうなったのは、とぽつりと店主。
2月の朝方に隣の貰い火によって大きく運命が変わってしまったと、それも受け入れなくてはしょうがないですからね~・・とも。
麺は何時もの狭山・大進の麺。基本の中細の若干縮れの入る麺はチーズの粘度に良く絡んでいます、熱いうちに上に掛る2種のチーズを良く混ぜながら戴きます
甘みの有る白味噌ベースのスープの中にはフレッシュトマトのザク切りが入っていました、パスタ風と名付けた物がその酸味で納得のいく物になっていました
其の粘度故、レフトリフトも容易に出来ます(^。^)y-.。o○
混ぜるうちに自慢の小江戸ポークを使って、12に時間かけて弱火で創るとろとろの叉焼も、麺に絡まるので其の濃厚さは一層増長されます
魚介系と動物系の濃さと野菜系の数種の甘み成分が、白味噌とチーズによって甘みのある美味しいスープに(^。^)y-.。o○
そのアクセントにフレッシュトマトの酸味が、何とも言えない良い味を醸し出していますね、左記のように以前食べた2つのラーメンの融合する逸品です
4月オープン。 此の半年は店主さん家族にとってはあっという間に過ぎて終った事でしょうが、筆者も何時行こうか何時行けるか
長い様で短い半年。其の会話の中で昨日メールがあり、今日も家族でふじみ野の常連さんが見える事を奥さんから聞き、この時間に着かないと言う事は
暖簾を下ろしても、寸胴の火は落とさず待ちかまえる事は容易に想像が付きます(^。^)y-.。o○
どちらにも乗っている店の蘊蓄にも有るように、気味が半熟の自慢の味玉を食べ終わる頃は、お店を後にする時間が迫っています($・・)/~~~
高速を使わず1時間20分で来る事が出来る此方のお店 此の地では以前のスタイルは発揮できませんが・・・。
また以前のように、一杯飲みながらまったりしたいですね~。
どうも御馳走様でしたまた来ますね(^_-)-☆
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鉄骨スープさん達が退店してから
30分後に到着しました(^_^;)
完全なるニアミスです(-_-#)
鉄骨さんにあいたかったなf^_^;
やっと行く事が出来ました、味もさることながら懐かしさで一杯でした
余儀なくされた移転の経緯を知ってる者にとっては感慨深い物が有りますね
店主も元気に、奥さんたちも手伝って、以前のお店よりも綺麗な状態で営業出来るのは良い事です
機会が有れば何処かでお会いできるかと・・・。
ちょっとこってりしてるんですね
食べに行ってみたいです(^^)
これはどんな味なのかちょっと興味をそそられます。
私もあぶやらさんには随分お世話になりました。
うちの息子3人もあぶらやさんのラーメンで育った
ようなものです。
当時息子の小学校のラーメン好きな校長先生にも紹介し、ラーメン女子大生として有名な方のお父様が担任だったのでその方にも宣伝しました。
あの難しい場所で一生懸命商売されていて、移転の話も良くしたものです、
移転の理由はともかく、綺麗なお店での繁盛心よりうれしく思います。
行かねば。
あちら方面へ行かれたなら是非行ってあげて下さい
ちょっと目立たない処ですが・・・。
バナナを使ってるとは、解りませんが言われてみれば
スープの奥に有る甘味はそれと解ります
奥行きが出るんですね
あぶらや時代は、3分の1は麺も食べずに飲むだけで帰ってましたが・・・。
是非、お子さんを連れて行ってあげて下さい。
小荷田近辺も、県央道が出来たおかげで込んでませんね
「何々?」
と思って読んでいくと、火事から今のお店までそんな経緯があったんですね
でも無事に復活されて良かったよかった
不思議なメニューにちょっと興味津々です
8カ月振りの再開です
いろんな経験をこの半年の間でした事でしょう{/face_ase2/
今は奥さんやお子さんも手伝ってる模様で・・これからもがんばって欲しいです}