２０１３年5月11日（土）11：30分～12時04分初訪問 
麺天坊鉄骨スープ、本日のミシュランガイド ☆獲得店巡りは
江戸川橋の老舗「うなぎ はし本」さんです(^。^)y-.。o○
住所：東京都文京区水道2‐5‐7 電話番号：03‐3811‐4850 営業時間：11：30～14：00 16：30～20：00
ランチ営業、日曜営業（最後の注文は19：30） 定休日：木曜日 席数：一階テーブル席4人掛け×３ 2人掛け×4
小上がり席有り 2階 個室有り20人～30人可 （部屋数3部屋） アクセス：江戸川橋4番出口から徒歩3分
石切橋を渡って直ぐ オフィシャルサイト 2013年ミシュランガイド東京・横浜・湘南でひとつ星を獲得
さて、今日は月に一度のオーラルエステの為、江戸川橋まで来てます、先日ブロ友さんのにゃんにゃんさんの記事 で見かけたお店
今日は出血する部分が有ったので20分は飲食できないとの事、歩いてのんびり周りを散策しました(^。^)y-.。o○
生憎の小雨交じりのお天気でしたが、下町風情の残る川沿いの散策もまた趣があって乙な物です
筆者の通う歯医者さんからは、こんな天気なので概ね10分位を要しますが、その間にも人だけしか渡れない橋も含めて4，5本がかかり
その名前も由緒ある物らしい名前が一杯ありますね、で、目指すはいしきり橋、この橋は調べると随分古いらしです、ここに佇むお店は
天保六年 1835年創業の老舗
今は6代目の店主さんの元、筆者が訪れた開店3，4分前にも関わらず大勢のお客さんが暖簾の奥に吸い寄せられていましたね
江戸っ子のせっかちな性格で、この辺の鰻屋さんは「なぎ」の文字も省略して「う」の字を伸ばして使う、屋号も多いとのことで
こちらも大きな「う」の字がお客さんを迎え入れてくれます(^。^)y-.。o○
左記の先客さんは皆さんお二階席に上がってい来ましたが、筆者は正しく鰻の寝床の様な一階のテーブル席に
右に2人掛けのテーブル席も有りましたが、4人掛けの席でも良いか
と年配の店員さん（お歳から5代目
ですかね）がどうぞどうぞと
優しい口調で仰って下さったので、甘えます(^。^)y-.。o○
先ずは冷酒を頼みたいと思います、序にその当てを数点、食べログ等ではお酒の付き出しは骨では無いと言う事でしたが、今日は骨揚げ
が付いてきました。
冷酒は菊正宗の香冷酒とちょっと甘口の梅冷酒を計二本頂きました(^。^)y-.。o○
当ては向う骨（むこうほね）と言う骨と周りに着いた肉を一緒に焼きあげた物、それに肝焼きを頼みました、玉子焼きと鰻巻きも有るのですが
ちゅうもんは2人前からなので、今回は断念。
メインの鰻重は4，50分掛りますよね～との筆者の問いに、概ねその位を頂きます、と言う事でしたので、おつまみと一緒に鰻重の上と
肝吸いも一緒に注文して置きました(^_-)-☆ 
骨の食感も残っている向う骨
2，3本頼めば良かったかな
此方は大体何処のお店でも頼む事が出来る肝焼き、大人の苦さが堪らない逸品です!(^^)!
二本目の梅香りを注文してうな重を待つ事にしますが、甘口ですけど大丈夫ですか・・・と。成程所謂梅酒でしたね( ^^) _旦~~
まあ、甘口も辛口も押し並べて好きな飲兵衛の筆者には、これも美味しく頂きました
40分掛ると言ううな重、20分足らずで運ばれてきましたね～
可愛い御重で運ばれてきました
たれは甘みを抑えた昔からの江戸前の醤油だれ、鰻は流石にひとつ星を取るだけの事は有りますね～。これだけふっくら蒸し上げた
鰻は始めて頂きました、実は埼玉も浦和を始め、地元川越も有名店が多いのですが、初めての食感です、たれの掛った自慢の御飯
と一緒に食べると、大袈裟に言うとパウンドケーキの様にす～っと咥内に広がりますね
肝吸いも大きなもが3つも入っていて、ふっくらしててこれまた美味しい物でした
こちら江戸川橋にはもう一店舗「石ばし」さんと言うお店も有りますが、次回はそちらへ伺おうかと、でも予約しないと入れないほどの人気店
なので、しっかり予約をしての訪問かな・・・なんて想いを馳せつつ完食(^_-)-☆
老舗の鰻。 美味しかったです(^。^)y-.。o○
充分堪能させて貰いました、どうも御馳走様でした 
また来ますね(^_-)-☆
・・・で、実はこの後何度かお邪魔してる、「和彩 嘉司郎」さんに伺ったら、貸切で入れませんでした、少し店主さんとお話して、ちょっと
胸につかえていた物が解りほっとしました。
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夫を呼んで一緒に見せて頂きましたが、
知っているところだけに二人で盛り上がりました。
夫曰く「昼間から、よく飲んでるねー」
私も「いやー、よく食べてるわよね－」
ほんとうに…、
最近の鉄骨さん、暫く前と同じ人と思えないくらい
召し上がるようになられましたよね。
体調がすこぶる良いのだと思います。
ほんとうに楽しませて頂きました。
有り難うございました。
老舗の鰻屋さん、興味深かったです！
今まで一度もこんなお店で鰻食べた事がないので・・
とっても美味しそうです
ふわふわな食感なのでしょうか♪
「なぎ」を省略するのは江戸っ子気質からって、初めて知りました＾＾
楽しい知識がひとつ増えて嬉しい～
今日の画像はいつにもまして目の毒ですね（笑）このウナギ屋さんへ行くだけの目的で上京したいです（笑）
肝焼きとお酒・・。
わが主人の大好物。
私は白焼きをワサビ醤油で食べるのが好きです。
もちろん〆のうな重も。
川越は確かにウナギ屋さんの多いですよね。
亡き母方の祖父（川越出身）もウナギ大好きでした。
ウナギ食べてないです。
見ると食べたくなる。
とっても美味しそうです。
まだウナギで一杯ってやったことないんですよね。
良いお店を紹介して貰いました
あのふっくらした蒸し加減
店主さんの言う、鰻九割、加工一割
中々謙遜してますが、流石の技でした
いしばしもその内伺いますので
実は私の地元にも、有名なお店、結構あるのですが
中々創業天保六年、流石の拘りの仕事と観ました
ミシュランの星を獲得しただけの事は有りました
グルメブログ・・・中々奥が深い物が有ります
ミシュランのお店訪問、面白い物が有ります
歯医者の帰りに伺える幸せを感じましたね
川越にも、いちのやさん・小川菊さん・ぽんぽこ亭さん
そして地元ふじみ野にも、うな膳さんと美味しいお店が沢山ありますが
ふわふわ・・美味しい鰻
鰻で一杯・・
正しく大人の一時、至高の一時・・・ですよ
お酒と一緒だとさらにおいしいでしょうねぇ～！！
鰻の照り具合が何とも食欲をそそりますねぇ～
・・・
来月、ぜひ青森へおこしください！！
P(*^^)v
ちょっと苦みの肝焼きと冷酒は相性ピッタリ
去年同様、来月の創立記念日・・・行こうかな、青森