監督・脚本/園子温『希望の国』
東日本大震災から数年が経過した20XX年。のどかで美しい風景。
ある日新たな大震災が起き、
想像を絶する大津波が人を家々を
そして原子力発電所をも飲みこんでいく。
不安な生活が始まり
震災の影響で散り散りになりながらも
6人の男女がそれぞれの愛をつづる。
風化していく時の記憶。
忘れてはいけない。
もっと、ずっと、考え続けなければいけない。
非難しているだけでは何も始まらない。
事は現在も進行形なのだ。
そう問いかけられるようだった。
見えない物への恐怖。
未来への不安。
3組の男女の今とこれから。
それぞれの希望と絶望は
誰にも何処か共感ができる。
だからこそ
心が砕かれそうになる。
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東日本大震災から数年が経過した20XX年。のどかで美しい風景。
ある日新たな大震災が起き、
想像を絶する大津波が人を家々を
そして原子力発電所をも飲みこんでいく。
不安な生活が始まり
震災の影響で散り散りになりながらも
6人の男女がそれぞれの愛をつづる。
風化していく時の記憶。
忘れてはいけない。
もっと、ずっと、考え続けなければいけない。
非難しているだけでは何も始まらない。
事は現在も進行形なのだ。
そう問いかけられるようだった。
見えない物への恐怖。
未来への不安。
3組の男女の今とこれから。
それぞれの希望と絶望は
誰にも何処か共感ができる。
だからこそ
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