貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

松島市雄島②『おくのほそ道』雄島碑と芭蕉の句碑と曽良の句碑ワオ~!

2025-02-07 15:08:37 | 日記
令和7年2月7日(金)
松島市雄島②
 「奥の細道」の標柱と
句碑が立っており、
江戸時代へタイムスリップ!
<おくのほそ道「雄島」>碑

 句歌碑群あり。
<句歌碑群>

 その中で、
芭蕉と曾良の句碑を選別する。
<芭蕉句碑>

 芭蕉の句は、
「朝よさを
  誰まつしまぞ     
     片心」
   (桃舐集 元禄元年)
その意は、
「朝な夕なに、
 私は松島の旅に
 心惹かれている。
 まるで、
 片思いしている相手を
 待っているような
 気持ちだ。」

 そして、
<曽良の句碑>

曽良の句は、
「松島や   
  鶴に身をかれ 
   ほととぎす」
~つづく。

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