行脚の一徳 存命の喜び
平成30年5月21日(月)
昨日は退院のお祝いも兼ね、横浜へ。
圏央道と東名高速の接続と日曜の
お蔭で1時間ちょっとで到着。帰りも
同じぐらいで済む。有難し!
車行脚の一徳?!
「昔よりよみ置ける歌枕多く語り伝ふ
いへども、山崩れ、川流れて、道改まり、
石は埋もれて土に隠れ、木は老いて若木に
代はれば、時移り、代変じて、その跡
たしかならぬことのみを、ここに至りて
疑ひなき千歳の記念(かたみ)、今
眼前に古人の心を閲(けみ)す。」
芭蕉が壷の碑を見た時の記録だ。
そして、その感慨を、
「行脚の一徳、存命の喜び、羈旅の労を
忘れて、涙も落つるばかりなり。」
と結んでいる。
野ざらしのままで、苔むしたぽつんと
立っている光景を想うと・・・・。
そう、ここは多賀城市の多賀城の跡。
そして、これが 「壷の碑」。
今はお家の中で、守られて!
この歌枕を覗き見て、この碑の
真偽の程はさておいて・・・。
いろいろな角度から。
その説明板
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
行脚の一徳と存命の喜びは歓びに!
前回は、奇遇の説明ガイドさんに恵
まれた。その人も懐かしい!
平成30年5月21日(月)
昨日は退院のお祝いも兼ね、横浜へ。
圏央道と東名高速の接続と日曜の
お蔭で1時間ちょっとで到着。帰りも
同じぐらいで済む。有難し!
車行脚の一徳?!
「昔よりよみ置ける歌枕多く語り伝ふ
いへども、山崩れ、川流れて、道改まり、
石は埋もれて土に隠れ、木は老いて若木に
代はれば、時移り、代変じて、その跡
たしかならぬことのみを、ここに至りて
疑ひなき千歳の記念(かたみ)、今
眼前に古人の心を閲(けみ)す。」
芭蕉が壷の碑を見た時の記録だ。
そして、その感慨を、
「行脚の一徳、存命の喜び、羈旅の労を
忘れて、涙も落つるばかりなり。」
と結んでいる。
野ざらしのままで、苔むしたぽつんと
立っている光景を想うと・・・・。
そう、ここは多賀城市の多賀城の跡。
そして、これが 「壷の碑」。
今はお家の中で、守られて!
この歌枕を覗き見て、この碑の
真偽の程はさておいて・・・。
いろいろな角度から。
その説明板
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行脚の一徳と存命の喜びは歓びに!
前回は、奇遇の説明ガイドさんに恵
まれた。その人も懐かしい!