ワタクシは、カイシャの財形貯蓄を利回りの良さで選んだので、一旦破綻して再生した旧某長期信用銀行にしております。今月、実家の母を連れて北海道に旅行することになったため、財形から一部払い出しをして旅行費用にすることにしました。財形を払い出す場合、急ぎでなければカイシャを通して振り込みも可能ですが、急ぐ場合は書類だけ整えて窓口で払い出していただくこともできます。ところが、某長期信用銀行の窓口は資産運用の相談しか受け付けず、財形を急いで引き出したい場合は「財形事務センター」に郵送するシステムになっております。ところが、郵送したくてもセンターの住所が分からないのです。ネットで調べても出てこず、財形事務センターに電話しても回線が少ないのか何度かけても話し中のまま。仕方がないので、さっき24時間365日受け付けが売りのコールセンターなるところに電話したのです。いくら何でも組織内の所在地ぐらいは分かるだろうと思ったら、「私どもでは分かりかねます」とのお答え。
はぁ?ですよ。調べられないのかと聞いてみても、暖簾に腕押し、糠に釘。ネットで見ても、電話でのご相談はコールセンターへということだったからかけているのに、何それと思い、ワタクシにしては本当に珍しく電話口で怒鳴ってしまいました。なにも、財形の中身を教えろといっているわけではありません。事務センターの所在地ぐらい、調べられないのかと思ってムカついたのです。昼間、仕事の合間を見計らって、4,5回財形事務センターに電話したにも拘らずずっと話し中だったという状況も伝えたのですが、ここでは分からないの一点張り。そこは金持ち優遇口座専用コールセンターだというのなら、Webサイトにもきちんとそういうふうに書いていただきたい。基本的に貧乏人は相手にしない銀行ではあるのでしょうが、一応、商品としては財形貯蓄も扱っているわけです。それなりに分かりやすい表示をしていただかないと、15分も押し問答した末に、結局何の手がかりも得られないまま電話を切る羽目になりました。こんなことで疲れるとは思わなかったのですが、本当に疲れました。
コールセンターは外注だろうとは思うのですが、それでも銀行名を名乗る以上は、基本的なことだけは押さえていただきたいものです。
はぁ?ですよ。調べられないのかと聞いてみても、暖簾に腕押し、糠に釘。ネットで見ても、電話でのご相談はコールセンターへということだったからかけているのに、何それと思い、ワタクシにしては本当に珍しく電話口で怒鳴ってしまいました。なにも、財形の中身を教えろといっているわけではありません。事務センターの所在地ぐらい、調べられないのかと思ってムカついたのです。昼間、仕事の合間を見計らって、4,5回財形事務センターに電話したにも拘らずずっと話し中だったという状況も伝えたのですが、ここでは分からないの一点張り。そこは金持ち優遇口座専用コールセンターだというのなら、Webサイトにもきちんとそういうふうに書いていただきたい。基本的に貧乏人は相手にしない銀行ではあるのでしょうが、一応、商品としては財形貯蓄も扱っているわけです。それなりに分かりやすい表示をしていただかないと、15分も押し問答した末に、結局何の手がかりも得られないまま電話を切る羽目になりました。こんなことで疲れるとは思わなかったのですが、本当に疲れました。
コールセンターは外注だろうとは思うのですが、それでも銀行名を名乗る以上は、基本的なことだけは押さえていただきたいものです。