雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

華奢なチタンフレーム。

2013-02-09 16:37:29 | shopping


今日の東京は空がとても澄んでいたのですが、空気が冷たくて真冬のような1日になりました。

一昨日、光が丘の眼鏡屋さんに駆け込んでフレームを取り換えてもらった眼鏡を取りに行ってきました。
今までCOACHのプラスチックフレームで見かけは結構ごついモノをしていたので、今回のチタンフレームは何とも華奢に感じます。
試しにかけてみたのですが、フレームの微調整も要らないぐらい、顔にピタッと馴染んでいました。
フレーム自体はとても軽くて、ほとんど乱視矯正のための分厚いレンズだけの重さのような気がしました。

主に、名古屋近郊に展開しているキクチメガネという眼鏡屋さんが、光が丘のショッピングセンターに入っています。
最初に眼鏡を作った時は光が丘に住んでいたので、10年ぐらい前からのカルテがあるため、今も光が丘で眼鏡を作ってもらいます。
店員さんはどんどん変わっているようですが、いつ行っても気持ちいい接客態度で、レンズを変える時は検眼も丁寧にしてくれます。
最近は眼鏡屋さんもピンからキリまでですが、安さをウリにしていても、ワタクシのように遠近乱用のレンズだと結局高くつくらしい。

昔は百貨店の眼鏡売り場で眼鏡を買ったこともありましたが、餅は餅屋じゃないけれど、やっぱり眼鏡専門店のほうが安心です。
安い眼鏡と比べると今の眼鏡もそれなりの値段はするのですが、アフターケアがしっかりしているほうがいいかな?と思います。
眼鏡なしでは仕事ができないワタクシなどは、行きつけの眼鏡屋さんというのは本当に助かる存在なのです。