雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

病は気から、なのか。

2013-02-10 14:46:54 | health
朝は氷点下まで気温が下がった東京ですが、さっき買い物に出た時にはわりと気温も上がり、春が近づいている感じがしました。

春が近づいてきて暖かくなるのはいいのですが、その分、花粉が飛び始めているという噂も聞こえてくるようになりました。
ワタクシが通うっているカイロプラクティック院では、先生も助手さんも重度の花粉症患者です。
先週の金曜日に施術してもらいに行ったときには、すでに2人とも花粉が飛び始めているとのたまっていました。
先週は眼鏡なしで仕事をしていたために肩こりが重症化していて、泣きそうになりながらストレッチしてもらいました。
でも、肩こりと花粉症はどっちがつらいのだろうと、ふと考えてしまった次第です。

ワタクシはアレルギーを発症するボーダーラインで踏みとどまっていますが、鼻の周囲がつらいのも仕事になりそうにありません。
脳に近いところの不調は、脳が集中しようとする力を著しく低下させそうです。
たまに鼻風邪を引いただけでも仕事にならないのに、それが少なくとも3か月は続くというのは、相当につらいと思われます。
ワタクシの周囲にも花粉症患者はうじゃうじゃいますが、重症患者は1月下旬から病院処方の薬を飲み始めるらしい。
すでに、彼らにとっては花粉症との闘いが始まっているんですよね。

ワタクシ自身は、たとえその兆候が表れたとしても、根性で花粉アレルギーの発症を食い止めたいと思っています。
根性で何とかなるものではなかろうというツッコミはあると思いますが、病は気からという諺もありますからね。