雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

文字どおりのB型ですから。

2013-02-13 19:09:18 | works
朝起きて窓を開けたら、うちのアパート前の私道にはうっすらと雪が積もっておりました。
バタバタと通勤の支度をしながら耳だけはNHK「おはよう日本」を聞いているのですが、東京はこれ以上の雪は降らないとのこと。
もし、今時点で雨も降っていなければ、今日は傘も必要ありませんという予報でした。

どうせ雪が積もっているのはワタクシが住んでいる区ぐらいだろうとは思いましたが、念のためにゴム長靴で出勤しました。
恰好以前の問題として、自宅の最寄り駅まではわずかながら積雪があるはずなので、そこで転んだらシャレになりません。
6:35ぐらいに家を出た時にはすでに雨も降っていなかったので、そこは気象予報士さんを信じて傘は持たずに外に出ました。
案の定、駅前までは雪がシャーベット状になっていたので、ゴム長靴で正解でした。

職場では久しぶりにマジギレするような出来事があったのですが、仕事がバタついていて、ずっとキレているわけにもいきません。
あとからあとから打合せなどが出てくるので、1時間後には自分がブチキレたことすら忘れておりました。
ただ、ワタクシがブチキレた現場を目撃している半径5mぐらいの人々は、話しかけるのも恐る恐る…という感じでした。
本人は1回マジギレしたらあとはケロッとする、文字どおりのB型人間なのですが、周囲はよっぽど怖かったらしい。

それでなくても怖いお局さまをマジギレさせた方は、何事もなかったように何度も電話を寄越してくださいました。
周囲がビクビクしているのに申し訳ないと思いつつ、ワタクシも、何事もなかったように応対しましたが。