雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

人混みは本当に苦手なのです。

2014-07-14 05:53:13 | …and so on
おはようございます。
ワールドカップの決勝戦、ドイツ対アルゼンチンの後半戦も20分経過して、まだ0-0のまま試合が続いています。
決勝戦に相応しい、面白い試合になっているようですが、ワタクシは通勤の支度をしながら耳だけで聞いています。
いったん見始めると何も手につかなくなりそうな気がするので、TVの前には座らないようにしています。

気がつけば7月も中旬になり、今週1週間仕事をすれば、ゴールデンウィーク以来の待望の3連休です。
そのあとは学生の皆さまが夏休みに入るので、通勤電車が少しは空いてくる時期になるのがうれしい。
座れるのはよほどの幸運がないと厳しいですが、電車の中の人口密度が低くなるのは本当にありがたいと思います。
ワタクシは人混みが本当に苦手ですが、それは通勤電車の中でも同じことで、できるだけ混んでいない電車に乗りたいと思うのです。
そんなことを考えているうちに、自宅を出る時間がどんどん早くなっていき、今は6:40には家を出ているわけです。
学生の皆さんがいなくなる長いお休みの時期は、ワタクシにとってもつかの間ホッとできる時期なのかもしれないと思います。

決勝戦はまだ0-0のまま、後半戦も40分になろうとしていますが、どちらも緊張感が切れることもなく試合が続いています。
どうやら、このまま延長戦に突入する気配が濃厚で、さすがに決勝戦は面白い試合だなと思うのです。
体力的にはどちらも厳しいだろうと思うのですが、ここまで来てしまうと勝ちたいという執念を持続できたほうが勝つのかなと。
ドイツのクローゼは36歳とかで、たった今交代したのですが、ほぼ90分間ピッチを走り続けるのはすごいなと思います。
どちらが優勝するのかは、今のところはまだわかりませんが、とにかく全力を出し切って悔いのない試合を…と思うのです。