雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

「ドナ・ドナ」の牛の気分。

2014-07-27 14:30:24 | works
午後になるとゲリラ豪雨があるかもしれないとのことだったので、昼過ぎに買い物に出かけました。
どこでゲリラ豪雨なんてあるのかと疑いたくなるような青空で、徒歩5分のスーパーまで行っただけで死にそうになりました。
ですが、茨城県に竜巻注意報、23区にも同じ注意報が出たらしいので、これからお天気が急変するのかもしれません。
死にそうに暑いかゲリラ豪雨かという、マジで熱帯のようなお天気が続くので、身体のほうが参ってしまいそうです。

今週は火曜日に新浦安にある大学に出向き、うちが所管している事業に関して大学の先生のお話を伺うという仕事があります。
ワタクシが行くような場所では全くないのですが、先週の木曜日同様、なぜか同席する羽目になりました。
本来は、上司の上司と上司だけ出向いてご意見を賜ってくればいいだけの話だし、新浦安なんて遠いし、それに暑いし。
今回は隣のチームに関する事業のヒアリングもあるとのことで、隣のチームの方々もご一緒です。
余計に、ワタクシの出る幕などないので行きたくないのですが、上司に頑として同行を求められております。
結局は打合せメモも作らなければならなくなるし、上司の上司は相変わらず一言も発さないと思うので、何だかなと思ってしまう。

金曜日には上部団体の主催する説明会があるので、霞が関に行かなければならないみたいです。
上司1人で行けば十分事足りる話だし、ワタクシは資料だけ読めればいいと思っているのだけど、上司は1人で行きたくないらしい。
ワタクシは職場で仕事をしているほうが生産性が上がると思っているのですが、世の中にはそう思わない人もいるようです。
暑い時期はカイシャにこもって事務作業をしているのが一番いいと思っているので、出張ほど億劫なものはない。
市場に引っ立てられる「ドナ・ドナ」の牛のような気分になりつつ、上司たちの後ろをヨレヨレ歩くおのれが目に浮かびます。