雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

とてもそんな状況ではない。

2014-07-29 05:40:45 | works
おはようございます。
一昨日のゲリラ豪雨で空気が入れ替わったらしく、昨日は気温が低くて空気もカラッとしていました。
帰宅する頃には半袖のカットソー1枚では少し肌寒いくらいで、一昨日までのうだるような暑さがウソのようでした。
明日ぐらいまではこの涼しさが続くらしいので、何となく一息つける感じがしています。

今日の午後は新浦安にある大学に出張しなければならず、おそらく直帰になると思われます。
明日から金曜日まで上司の上司は夏休みで不在だというのに、来年度のうちの事業計画も予算要求額も全く固まっていません。
昨日、上司をせっついてみたのですが、どことなく他人事のようで2人とも打合せをしようという気配すらない。
予算要求にヒアリングは明後日の午後なのに全く白紙のままという、元経理部隊のワタクシから見ると緊急事態です。
骨格だけでも固まっていれば何とかできるとは思うのだけど、薄ぼんやりとしたものすら見えていない。
上司の上司が夏休みを変更して出てくるとはとても思えないので、来年度の予算要求はなしということになりかねません。

上司の上司と上司が全くコミュニケーションをとる気がないので、ワタクシがいくら気をもんでも致し方ないのかもしれません。
ただ、一応長期計画の中に項目出しされている事業なので、全く何も要求しないことで済むわけはないと思われ。
経理部隊は各事業担当からヒアリングをして、これから予算要求作業に入るので、彼らには夏休みはない。
ワタクシも若かりし頃は同じ環境にいたことがあり、神宮の花火の音をカイシャで聞いた経験もあります。
彼らのためにもヒアリング時にはきちんとした資料を提出したいのですが、とてもそんな状況ではなさそうなのです。