その差は歴然としている。

おはようございます。
梅雨明け前だというのに東京は熱帯夜が続き、夜中に途中で何度か目が覚める季節になりました。
気温も高いし湿度も高いので、何とも蒸し暑くてイライラするような気候になっています。
通勤・帰宅時は駅構内を移動しただけで汗が噴き出すありさまで、扇子が手放せなくなってきました。

イライラの原因は蒸し暑さもあるのですが、うちの上司と上司の上司のやる気のなさが最大の敗因です。
3連休明けの火曜日に、うちの幹部の皆さまに来年度予算の説明をしなければならないのですが、資料が何もできていない。
2人とも笑ってごまかそうとでもしているようで、あと2日しかないのに来年度はどういうことをやるかさえ決まっていない。
上司に至っては、資料なしで幹部の皆さまに説明しようと思っているようなので、いくら何でも怒られることは必定。
上司の上司もそれでいいと思っているらしいので、2人で勝手に怒られればと思ってしまいます。
ワタクシ自身は幹部の皆さまへの説明の席には同席するつもりはなく、2人が説明に困っても自業自得だと思います。

担当幹部にもさじを投げられている感があり、なんでこんなのが揃ってしまったのかと人事を恨みたくなってきました。
方針だけでも固まれば資料の作りようはあるのですが、2人とも方針を固めようという気配さえない。
要求金額が流動的なのはよくある話なのだけど、この期に及んで来年度の計画が全く白紙というのは聞いたことがない。
他の事業をやっている方々の資料を見ると、きちんと数字まではじかれているので、その差は歴然としています。
あと9か月もこんな人々と付き合っていかないといけないのかと思うと、マジでどこかに逃亡したくなる昨今です。