雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

あとは野となれ山となれ。

2014-07-30 05:41:18 | works
おはようございます。
昨日もこの時期としてはわりと気温も低く、湿度もそれほどなかったので、比較的過ごしやすい1日でした。
今日は西日本から天気が崩れてくるとのことで、また蒸し暑さが復活するようですけどね。
先週のような猛暑日じゃなければまあいいかと思うようになるので、人間はやっぱり慣れの動物だと思ってしまいます。

昨日は、別件の至急の仕事が入ったので、結局は新浦安の大学には行かずに済みました。
マジで行きたくなかったので、何とか言い訳ができないかと思っていたところに仕事が入り、ある意味とてもラッキーでした。
上司の上司は今日から夏休みで豪華5連休になるというのに、来年度の計画については、結局一言も指示がない。
上司をせっついて何とか方向性を詰めてほしかったのだけど、昨日、大学でそういう話をしているとはとても思えない。
話をしてくれていれば、今日1日で何とか計画らしきものを立てて要求額を積み上げることはできるのですが。
2人とも、明日午後のヒアリングに時間切れで要求しないことを狙っているとしか思えず、個人的には何ともやりきれない。

予算を要求しないということは事業を止めると宣言するようなもので、そうなるといろんなことに波及してくる。
例えば、今の時期は来年度の人員要求も並行して行われているのだけど、予算要求しないということは人員削減に直結する。
ワタクシなどは、今のところにいるよりは他の部署に異動する気満々なので、人員削減されてもいいとは思います。
組織的に見るといったん削減された人員が復活することはあり得ないので、上司の上司はそれが分かっているのかが疑問です。
上役だから分かっているとは思うのですが、今がよければあとは野となれ山となれ…と考えている節がある気がして怖いのです。