雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

我ながら嘘くさい。

2014-08-06 05:31:28 | health
おはようございます。
ここのところずっと暑いという言葉を連発していますが、昨日のワタクシが住んでいる区の最高気温は36.5℃だったとか。
昼間はいないのでその暑さを体験しているわけではないけれど、帰宅すると部屋がもわーっとした空気に包まれています。
でも上には上があって、群馬県館林市の最高気温は39.5℃だったらしいので、まだ平熱(?)だと思うより仕方ありません。

昨日は朝から予算要求の資料を作っていたところ、自分でも笑っちゃうぐらいの嘘くさい金額が積み上がりました。
本当にこんな金額がそのままついてしまうと、自分たちの首を絞めそうな数字になりましたが、上司に見せても無言です。
経理部隊からサンドバッグにされてある程度数字が落ちるのを見込んではいるけれど、ヒアリング結果は神のみぞ知るわけで。
上司の上司に見せても「それでいいんじゃない」で終了だと思われ、幹部にはあなたが説明するんですからと思う今日この頃。
もちろんそれなりの積算根拠はあるのだけど、ワタクシ的にはこんなにお金がついたら困るよなと思ってしまいます。
数字を作る過程でかなり落そうと努力はしましたが、積算単価や消費税が上がっているので思ったより数字が膨らみました。

来年度はワタクシ自身は異動する気満々ではありますが、間違って残留したらおのれの首を絞めそうです。
経理部隊とのヒアリングの時に、自分で積算しておいて積み過ぎたので落としてくれという訳にもいかないと思います。
積算単価が上がっているのは主に人件費なのですが、他人様の人件費よりワタクシの給料を上げてくれと思ったりもします。
上司が無言だということはこのままヒアリングの俎上に載る数字になってしまうので、いかがなものかとは思うのです。
今日、もう一度数字を見直して、何とか数字を落とす努力をしようかなと目論見中ではあるのですが。