雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

何でも反対の人々。

2018-06-06 06:35:46 | …and so on
おはようございます。

5:00に起きた時にはすでに雨が降っていて、天気予報どおりに梅雨入り宣言があるかもしれません。
傘を持ち歩くのも雨に濡れるのも嫌いなワタクシにとって、何ともユーウツな季節がやってきました。
長い傘を持ち歩くのが面倒なので、無印良品の折り畳み傘を購入しようかと検討中。
荷物が重いのも嫌いなので、通勤用のバッグが重くなるのはいやなのだけど、長い傘を持ち歩くよりはいいかなと。
無印の傘はおしゃれではありませんが、機能的には過不足がないので、最近はずっと重宝しております。

日本国にいるとろくなことがない首相は、海の向こうの大統領と首脳会談をするため、日本国を脱出したらしい。
気分で周囲を振り回している感のある大統領に、うちのことを忘れないでねとお願いに行ったようです。
あの大統領にお願いしても、果たして実効性があるのかどうか甚だ疑問ですが、藁にもすがりたい心境なのでしょう。
日本国だけを完全に敵視した談話などを発表している金さんは、ある意味、うちの首相より上手かもしれない。
大陸の大国とも仲良くしようとしているし、お隣の国とも融和ムードを保っているように見える。
もちろん、笑顔の後ろでは舌を出しているのかもしれませんが、欲しいものが手に入ればそれでよしでしょう。

我が国の国会は、まだ、もりかけ問題で物事が一向に進んでうおらず、何だかなぁという感じです。
財務省がトカゲのしっぽ切りで何とか事を収めようとしていますが、何でも反対の人々が納得するとも思えない。
首相も財務相もお辞めになる気は毛頭ないらしいですが、物事には潮時というものもあります。
次をやりたいという人がうずうずしているのならば、「あとはよろしく」と任せてもいいのではないかと。
うまくいかない時は、再登板の目も無きにしも非ずだから、ジタバタして印象を悪くしないほうがいい気もするし。
国会議員のセンセイ方のお給料は我々の税金なので、とにかく真面目に働いていただきたいと思うのですが。