雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

お馴染みスクランブル交差点。

2018-06-21 06:47:58 | …and so on
おはようございます。

昨日からわりと真剣に降っていた雨も上がり、今日は傘を持たなくてもよさそうなのでちょっとうれしいです。
その代わり、気温が上がってジメジメと蒸し暑い1日になる予報で、何を着たらいいのか頭が痛い。
相変わらずホルモンバランスは乱れ、自律神経も暴走しているので、1日に2,3回はホットフラッシュになる。
手足は冷えているのに顔から汗が噴き出すので、タオルハンカチが手放せない日々が続きます。
この年代では致し方ないことと分かってはいるのだけど、何ともユーウツな気分になります。

一昨日の日本―コロンビア戦の視聴率が48.7%、最高視聴率は55.4%だったとかで、過半数の日本国民が見ていたらしい。
ワタクシの非国民ぶりがここでも明らかになったわけですが、それにしても…と思ってしまいました。
日本時間21:00キックオフという、日本国民が一番TVを見やすい時間帯だったことも一因だとは思いますが。
それだけの日本国民が見ていた試合で勝てて、本当によかったなぁと思ってしまいました。
西野監督って、昔、オリンピックでブラジルに勝った「アトランタの奇跡」の時も監督で、そういう勝負運があるようです。
もちろん、実際に戦ったのは選手の皆さんですが、指揮官の勝負運も結構影響するのかもしれない。

お馴染みの渋谷のスクランブル交差点や道頓堀に若者が結集して、警察官が必死に誘導している映像もありました。
ワタクシは、渋谷は東京でも一番苦手な街なので、あんな人混みに行ったら人酔いして気持ち悪くなるのは必定。
うちから渋谷へは乗り換えなしで30分くらいで行けますが、どうせ行くなら有楽町や銀座のほうがいい。
銀座も、昔と比べると雰囲気が変わってしまいましたけど、それでも歩行者天国もあって歩きやすいのは確かです。
要は、その街に対する慣れの問題ではあるのだけれど、渋谷はいつ行っても工事中で、結構歩きにくかったりもする。
有楽町・銀座は中高年に優しく、渋谷は若者が集まる街という棲み分けができて、それはそれでいいのかもしれませんが。