雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

やっぱり仕事に行きたくない。

2018-12-17 06:33:01 | office
おはようございます。

22日が冬至なので、今が1年で1番陽が短い時期だし、家の周囲はまだ真っ暗ですが、雨音は聞こえてきます。
午前中で雨は止むという予報のようですけど、朝の通勤時間に傘をさすというだけでユーウツです。
電車に乗る前に開いていた傘をまとめますが、雨の水滴が冷たいので、傘を触っただけでげんなりします。
濡れたままの傘をまとめずに電車に乗るのは他の人に迷惑がかかるので、冷たい水滴を我慢して傘をまとめます。

相変わらず仕事に行きたくないと思い続けておりますが、今週も、やるべきことは山積していたはずです。
カイシャのOutlookの予定表にはフラグが立ちまくっていたはずで、思い出すのも嫌になりますが、致し方ありません。
目の前にあるタスクを一つ一つ潰していくしかないのだけど、その間にも仕事が増えていく気がします。
加齢により事務処理能力が落ちているのは否定しませんが、それにしてもワタクシのキャパを超えている気がします。

それもこれも、困ったちゃんが休んでいるのが原因だと思うと、何ともやりきれない思いはしております。
ご本人は来年1月まで加療を要するという診断書を送りつけてきたので、この忙しさも年越しが決定しました。
メンタル系の診断書ですが、お医者さまが加療を要すると言っているのに、周囲が嘘だというわけにもいきません。
困ったちゃんが出てくるより前に、残った人間のほうがメンタルをやられそうな気もしますが、誰も倒れられません。
一人でも倒れたらうちのチーム自体が崩壊するので、何とか頑張って仕事をしていくしかない。
雨の月曜日の朝、やっぱり仕事に行きたくないという気持ちを宥めつつ、駅までとぼとぼ歩いていくのです。