雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

10人以上の福沢諭吉先生。

2018-12-27 06:29:33 | …and so on
おはようございます。

今夜から年末年始にかけて、日本列島に寒波がやってくるという予報が出ております。
明日と明後日が一番冷え込むらしいですが、ワタクシは今日も明日も早出と夜なべが待っていますが、何か。
明後日はカイロプラクティックに行ってから、有楽町で髪を切ってくる予定なので、今冬最大の寒波もあまり関係ない。
平日に有給を取れなかったので、その分の予定を全部休日に持ってこざるを得ず、疲れたとか言っていられない。

30日からは普段できていない家のことをまとめて片づけるため、あっという間に年末の3日間が終わりそうです。
紅白歌合戦でチコちゃんと三津谷寛治氏をボーっと眺めて、年始は駅伝を3日見続ければ休暇は終了です。
何だか夢も感動もいいこともなさそうな年末年始の過ごし方ですが、実家に帰るわけでもないので、大体こんなものかと。
昔は、そのシーズンだけバカ高い飛行機代を払って九州に帰っていたけれど、今は実家の方々が上京されるので。

往復の飛行機代とお土産代で、マジで東南アジアでボーっとできる金額が飛んで行った時代もありました。
帰れる日にちが読めないと、旅割も使えなくて、実家に帰るだけで10人以上の福沢諭吉先生が旅立たれたこともあります。
何故そんな思いまでしてこの時期に実家に帰っていたのか謎ですが、お正月を1人で過ごしたくなかったのでしょう。
この時期に実家に帰らなくなって10年以上になりますが、他人様がいない東京は本当に快適です。
ただ、手元におられるはずの福沢先生はいつの間にか消えてしまわれ、実家に帰らなくても状況は変わらないのですが。