それは本当に多すぎる。

4月も下旬に突入して、ようやく本来の春らしいお天気が増えてきました。
今日は朝から病院とカイロプラクティックをハシゴしていたのだけど、厚手のブルゾンだと汗をかきそうな感じでした。
薄いウィンドパーカーを着ていて、さすがにちょっとひんやりしたので、Gジャンとかでよかったかもしれません。
今まで、暑くなったり寒くなったりで気温が安定せず、考えてみればGジャンの出番が回ってこなかったんですよね。
明日からしばらくは、外出にはGジャンを羽織っていけばいいかなと思い、出けけるときにあれこれ悩まずに済みそうです。

統一地方選挙の後半戦、ワタクシが住んでいる区も区議会議員選挙で、駅前に入れ代わり立ち代わり候補者の皆様がいます。
2か月くらい前から、朝の通勤時に候補者が立っているのを見かけていましたが、告示後は常に3人ぐらいいるようです。
明日が選挙なのですが、正直なところ、普段の区議会議員が何をやっているのか皆目見当がつきません。
区議会議員ですから区議会に参加はしているのでしょうが、昼間はよその区で仕事をしていると、その姿もわからない。
4年に一度、選挙の前だけ駅前に立たれてもねぇというのが率直な感想で、誰が何をやっているのかが謎なのです。

ワタクシの区の区議会議員の定数が50名だと聞いて、それは本当に多すぎるんじゃないかと驚いてしまいました。
その方々のお給料がワタクシたちの税金で支払われているわけで、50人も要らないんじゃないの？と思ってしまう。
生まれた時から地元の方々ならばともかく、ワタクシのようにたまたま引っ越してきただけの人間には縁もゆかりもない。
この区に住みたかったというよりは、仕事に行くのに経済的で合理的という理由で駅を選んだらこの区だったにすぎません。
もっと積極的に地元に関わればいいのかもしれないけれど、そんな時間も精神的余裕もありませんしね。

選挙に行かないと政治を批判する権利がなくなると思うので、投票には行きますが、区議選はどうも…という感じです。
どういう基準で誰に投票すればいいのかが全く分からないので、どうしたものかと思案中なのです。