身近な病気ではありますが。

おはようございます。

昨日の東京の最高気温が25℃を超えたとのことで、今年初めての夏日になったらしいですね。
ワタクシはずっと室内にいるので、外の気温には無頓着ですが、空調が入っていてみたいで、体が冷えてしまいました。
壊滅的な左腕を持つワタクシにとって、首筋を冷やすことで左腕にもばね指の右中指にも悪影響が出てきます。
もともと、足首だけが異様に冷える体質なので、首・手首・足首を冷やさないように、夏場の空調対策は結構重要です。

昨日の昼休みに何気なくYahooのニュースのヘッドラインを見たら、岡村孝子さんが白血病を公表したとのこと。
ワタクシは、岡村さんの曲はあまり聴いたことがなくて、「夢をあきらめないで」ぐらいしか知りません。
ただ、岡村さんとは同年代なので、何だか他人事ではないなぁと思ってしまった次第。
堀ちえみさんも舌がんと肺がんで闘病されているし、最近、同年代の方のがんが増えているのかなと怖い気がします。

芸能界の方々ががんを公表するようになったのは最近のことだと思うので、余計にがん患者が増えている気がしてしまう。
日本国民の2人に1人ががんを発症するという統計もあるとのことで、身近な病気であることは間違いありません。
昔と比べると治療方法も発達しているので、早期に発見できれば完治するようになっているとも聞きます。
がん＝不治の病ではなくなっているようですけど、若い頃のイメージが刷り込まれていて、やっぱり怖いと思ってしまいます。
早期発見、早期治療で5年生存率も上がっていると聞きますので、がん検診はちゃんと受けないといけませんね。
岡村さんや堀さんは少しゆっくりしろという神様の思し召しだと思うので、完治して、また元気な姿を見せてくださいね。