昨日、2週間ぶりに、生き物の撮影のために会津方面に行ってきました。
西会津で可憐なユリの花を撮影後、いつもの南会津へ...その後、そろそろ発生かな(!?)、と思い、“キマダラルリツバメ”のポイントを訪れた。
この日の早朝は冷え込み、猪苗代の気温が6℃。涼しいというより、寒かった(^_^;)。
結果は、南会津の湿原においては、更に色々な新生トンボが発生していて、楽しませてもらった(*^_^*)!!
“キマダラルリツバメ”に関しては、現地のTさん含めて4人で探したが、確認できず。恐らく、未発生だと思われる。
去年の確認日(Tさんたちと)が、6月14日だったので...いくら残雪が少なかったといえども、ちょっと早かったようだ(^_^;)。
この日撮った生き物たちをご覧ください。
西会津の“オトメユリ(ヒメサユリ)”。
レッドデータ準絶滅危惧種。
地元の方たちにより、手厚く保護されています。
“乙女の恋”!?
南会津に移動...
9時過ぎから、いつもの湿原でトンボ観察。
“アマゴイルリトンボ(♀)”。
“アマゴイルリトンボ(♂)”。
“ハッチョウトンボ(♀)”。(オベリスク姿勢)
“ハッチョウトンボ(若♂)”。(オベリスク姿勢)
暑いよ~ ♪♪ ...!!
“ハッチョウトンボ(♂)”。(オベリスク姿勢)
“トラフトンボ”。
“ムカシヤンマ”。
“エゾハルゼミ(♂)”。
腰の高さで鳴いていたので、レンズを向けた!!
木道沿いには、テリトリーをはる“サラサヤンマ”が...
“サラサヤンマ”。
お昼過ぎには撤収して、“キマダラルリツバメ”のポイントに向かった。
目的蝶には出会えなかったので、この日撮れた“オレンジの美蝶”をアップさせて頂きます。
“チョウセンアカシジミ”産卵。
“チョウセンアカシジミ”全開翅。
この日は、一ヶ所の湿原しか観察できなかったが、続々と新生昆虫が現れていた(*^_^*)。
他湿原も気になるので、早めに訪れてみたいと思います。
“ブルーの美蝶”の登場は...いつになることやら!?