昨年も気になっていた“喜多方の大イチョウ”。
今年は、何度か直接神社に電話して、状況を確認させて頂いていた。
福島県喜多方市の新宮熊野神社には、国指定の重要文化財である、拝殿として平安末期に建立された寝殿造りの“長床”と、境内にある樹齢800年の
ご神木である“大イチョウ”がある。黄葉の時期にぜひとも...と思っていた。
前日、霜が降り、大イチョウの葉が舞った、とのこと。
この日は、午前中から降水確率が70%と高かったが、カメラマンが少ないであろう早朝に訪ねてみた。
紅葉撮影は、個人的には日差しが強い晴れの日より、曇り空の方が好きだ。
できれば、明るい曇り空がベストかもしれない...
7時~8時に撮った黄葉イチョウをご覧ください。
【撮影:EOS7D MK2 + SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM】
“敷き詰められた黄色い絨毯”。
“長床と大イチョウ”。
どんよりした曇り空だったが、1時間の撮影会を楽しんだ!!
8時過ぎには、雨がパラパラ...すぐに本降りに。。。
朝ラーを食して帰路に着いた(*^_^*)。
まこと食堂(喜多方市)の“中華そば(税込650円)”。
オーソドックスな醤油味の中太縮れ麺。
お昼時に何度か訪れたことがあるが、混んでいて...やっと、念願が叶った(*^_^*)!!