ここ数年、私はバイクで本州を旅行していました。
最初はテントを積んでいきキャンプ場で泊まっていたのですが、
妻からテントでの宿泊では体の疲労が抜けないのではないかとの心配から
宿に泊まるように言われました。
最初はビジネス旅館などに泊まりましたが、どうもつまらないのです。
宿に一人でいると時間をもてあましてしまいます。
それに、旅の情報も少ないのです。
そこで目をつけたのがユースホステルです。
ユースホステルは談話室があり、そこでは旅の途中の人達がいろいろな
情報を交換しています。
また、宿の経営者からもいろいろな情報を得ることが出来ます。
同室となる他の宿泊者からもいろいろな見所などを得ることも出来ます。
一度泊まってみるとその魅力の虜になりました。
そしてこのユースホステルには外人の旅行者もたくさん泊まっています。
その中には日本語がほとんど話せないような人も小さな辞書を片手に
泊まっています。
言葉が話せなくても知らない国を旅行している人がいることに感動しました。
でも、これらの人と英語で話を始める日本人の宿泊者もいます。
そうか、英語を話せるともっといろいろな国の人達と話すことが出来るのか。
このことに気がつきツーリングから帰ると英会話の教材を探して、
通勤時間を利用してCDを聞くようになりました。
でも、耳から聞こえてくる英語がなかなか自分の頭の中で「言葉」として
聞こえてきません。
辛抱強く聞きながら、活字を目で追いかけていると少しずつ、
ほんの少しずつ短いフレーズが聞き取れるようになってきました。
でも、目で活字を追いかけると読めるフレーズを耳で聞いても
そういう風には聞こえてきません。
これを繰り返し、繰り返し聞いていました。
教材は中学生の教科書に載っている英語をネイティブの発音で読んでいるものです。
この教材を一年は聞いたでしょうか?
さらに、スピードラーニングというCDをもらいましたので、
こちらも並行して聞くようにしました。
でも、なかなか聞き取ることが出来ません。
最初に英会話の勉強を始めたときには、
まだ、カイラス山のことは頭にありませんでした。
途中から、カイラス山の巡礼を具体的に考え出したことから
少しは真剣になりましたが、錆ついた頭ではなかなか進みません。
このような状態でカイラス山へ出かけましたので、
自分の英語が通じるかさえ不明の状態でしたね。
最初はテントを積んでいきキャンプ場で泊まっていたのですが、
妻からテントでの宿泊では体の疲労が抜けないのではないかとの心配から
宿に泊まるように言われました。
最初はビジネス旅館などに泊まりましたが、どうもつまらないのです。
宿に一人でいると時間をもてあましてしまいます。
それに、旅の情報も少ないのです。
そこで目をつけたのがユースホステルです。
ユースホステルは談話室があり、そこでは旅の途中の人達がいろいろな
情報を交換しています。
また、宿の経営者からもいろいろな情報を得ることが出来ます。
同室となる他の宿泊者からもいろいろな見所などを得ることも出来ます。
一度泊まってみるとその魅力の虜になりました。
そしてこのユースホステルには外人の旅行者もたくさん泊まっています。
その中には日本語がほとんど話せないような人も小さな辞書を片手に
泊まっています。
言葉が話せなくても知らない国を旅行している人がいることに感動しました。
でも、これらの人と英語で話を始める日本人の宿泊者もいます。
そうか、英語を話せるともっといろいろな国の人達と話すことが出来るのか。
このことに気がつきツーリングから帰ると英会話の教材を探して、
通勤時間を利用してCDを聞くようになりました。
でも、耳から聞こえてくる英語がなかなか自分の頭の中で「言葉」として
聞こえてきません。
辛抱強く聞きながら、活字を目で追いかけていると少しずつ、
ほんの少しずつ短いフレーズが聞き取れるようになってきました。
でも、目で活字を追いかけると読めるフレーズを耳で聞いても
そういう風には聞こえてきません。
これを繰り返し、繰り返し聞いていました。
教材は中学生の教科書に載っている英語をネイティブの発音で読んでいるものです。
この教材を一年は聞いたでしょうか?
さらに、スピードラーニングというCDをもらいましたので、
こちらも並行して聞くようにしました。
でも、なかなか聞き取ることが出来ません。
最初に英会話の勉強を始めたときには、
まだ、カイラス山のことは頭にありませんでした。
途中から、カイラス山の巡礼を具体的に考え出したことから
少しは真剣になりましたが、錆ついた頭ではなかなか進みません。
このような状態でカイラス山へ出かけましたので、
自分の英語が通じるかさえ不明の状態でしたね。
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