* m's small garden * <milky-mamaの小さな庭>

*** 植物育てが運んでくれる小さな幸せ ***

1月の庭

2014-01-31 10:55:52 | 



今日は冬枯れした1月最後の庭をご一緒していただけますか?

朝陽が射してきて、今日は春みたいな気温になるんですって。
サザンカもキラキラ


 

サザンカだけが咲いてる裏通路。


 

名無しのオールドローズ(一季咲き)が絡まるアーチ。

 

これはいつもイッパイ咲いてくれるクレマチスのH.F.ヤング。
今年は去年よりかなり枝を整理しました。

 

陽射しがほとんど当たらない冬ですが、それでもちゃんと産毛に包まれた芽が^^


 

コンクリートの擁壁の前には

 

もう何年もこのままの苔の小さな器。


その側には

 

馬酔木の木に絡まるテッセンの枝
テッセンは常緑なのかどうか知りませんが

 

真冬なのに葉が茂っていて、新芽まで伸び出しているのにビックリ。

 

馬酔木は、このピンクの方は去年沢山咲きましたが、今年は蕾が少しだけ。

去年ほとんど咲かなかった白い馬酔木は

 

今年は頑張るつもりのようです。


 

裏通路の壁際のクレマチス数種の様子。
生きてるんだか死んでるんだか?って感じですが
芽吹くのも時間の問題よね^^

2月が来れば、すぐに3月、怒涛のように春が押し寄せる。


 

春からは色んな植物で満員の東の室外機の上も
今は棚を部屋の中に運び、ここではホスタの鉢が休んでいます。

その先の角には、つるイブピアッチェのアーチ。

 

今年はあえて誘引も剪定も軽く軽く・・・自然な樹形のまま見守ります。



赤い点々が心をくすぐる。




その下の壁際には、また数種類のクレマチス。
もう咲いてみないと何が何だか、どれが誰だか・・・。




半日陰のミントグリーンの板塀も、今は雑貨だけが住人です。

ベニバナトキワマンサクの葉がありがたい。



和庭では少し活動が見られます。



エビネの大きな葉に隠れるようにヘレボルスの蕾発見。



どの子だったかな?バイカラーの子だったかも。




玄関前も寂しい景色ですが
良く見ると



椿に大きな蕾がいっぱい!




鈴なりです^^




シジュウカラを呼ぶためのピーナッツのリースと巣箱。

シジュウカラがしょっちゅう来てますが、まだ巣作りには来てくれません。




南西の庭。 枯れ枯れで広く感じます。



木陰にヘレボルス。

出窓前では



原種チューリップのレディジェーンが芽吹き出しています。
ツンツンした細い葉が、もうこの時点で美しい^^




ミントも茂りだして、触っては香り確認、癒されます。




盆栽みたいな小さな鉢植のワビスケ。



寂しい地面でも



チューリップが芽吹き出しました。



マグノリア。




ライラック。




ライラックの芽がいっぱいで、今年もたくさん咲いてくれそう!


この頃、庭にキジバトが良く来ています。
今朝もカメラを持って裏に行くと、キジバトが慌てて庭から飛び立ちました。



こうやってよく庭に来て降りているのは我が家から巣立った鳩さんかな~と

巣をかけたくて来てるのかもしれないな~と

白モッコウを小さく刈り込んで整理してしまったのを
ちょっと後悔しました。



これじゃ枝数が少なすぎて、鳩さん困ってるんだろうなぁ。
やっぱりまた鳩が来れる環境にしようかな、なんて。




野鳥たちが良くデッキのミカン目当てにやってきています。




お互いに追いかけっこしながら食べてます。

図体の大きな鳥は嫌われがちですが
けして全部食べてしまうわけではなく、ちゃんとメジロの分も残るんですよ^^


こうやってパソコンしてる間にも、ほらカーテンのすぐ後ろに



ヒヨドリの影が^^


リンゴならたくさんあるからと、リンゴを並べた時は知らんぷりでしたが
ミカンを切ってあげたら、みんな寄ってきます。
近頃はヒマワリの種も並べてます。

ちゃんとそれも無くなっているようです。


長い記事にお付き合いありがとう^^