久し振りに外の植物のお話です(^m^)
多肉熱は燃え上がるばかりですが、庭も大事^^
軒下管理のラケナリア、二鉢に増えて今年は両方とも蕾があがってます。
毎年12月から1月にいい色になってくれる球根植物です。
どうしてこんな寒い時に咲くのかな?って毎年不思議。
夏の間は眠ってるの。
水もやらず、乾かしたまま雨のかからないところに置いておけばいいのよ。
季節がくると、ちゃんと芽を出して「はぁ~い、起きました~♪」って教えてくれる。
ステキな色でしょう?
ちょっと他にはない色ですよね?!
魅力的です^^
そしてやはり軒下管理してるバルボコも咲きだしました。
原種の水仙だそうです。
これも毎年こんな寒い時期に咲いてくれて素敵です。
たとえばラッパ水仙なら、周りの花びらが無くて真ん中のラッパだけある感じ?
今の園芸種の水仙まで、どんなふうに育種されてきたのかなぁ、って
ちょっとロマンを感じちゃいます^^
ツンツンの葉っぱで、きっとまだこれからも蕾が上がってくるんじゃないかな?
出窓下の壁際で陽射しをいっぱいもらって嬉しそう。
日本水仙も咲いてますよ^^
ほっとする優しさ。
昨日はアンジェラのいる青い木製の塀を塗り直しました。
アンジェラの古い誘引をほどいてまとめて、今回は油性塗料で塗りました。
油性の塗料を使ったのは初めてでしたが
思ったより早く乾くし、ねっとりしてて扱いやすいし
なにより水から守る力が強そうで安心感があります^^
そして剪定して誘引し直しました。
プレート類も元のようにくっつけて、とりあえず出来あがり!
アンジェラの脇に小さなオールドローズが植えてあるのですが
これさっぱり育たなくて衰退の一途を辿っております(~_~;)
どうしたものか・・・今度晴れの日に両方へ寒肥をあげる予定です。
ツルバラの剪定・誘引はほぼ終了しました。
クリーム色はグレイスの最後の蕾。
ピンクの蕾はフランシスブレイズ。
寒肥もほぼ終了です。
今年は大きく育ったポールズヒマラヤンムスクの半分を切り詰めました。
もう擁壁をバラで覆うのは一旦やめます。
ポールズヒマラヤンムスクの花は小屋の周りだけで咲く予定。
バラで擁壁を覆ってみて、最初の頃の擁壁を嫌っていた気持ちが和みました。
これはこれでいいのかな、って擁壁を許せるようになった(笑)。
不思議なものです。
今日は写真が無いので、こうやって呟いても何が何だかわからないよね(^^;)
また今度、誘引完了の写真を撮ったら聞いてね^^