ギリシャに行ってきました。
8日間の旅、でも飛行機に乗ってる時間が多いので実質6日間くらいでしょうか。
期間と費用と思いたってすぐ行けて今まで行ったことのない場所・・・とツアーを探したら
ギリシャになったというようなノリで決めました。
ギリシャのことは知らなくて、なんとなく思っていたのは
「経済破綻の国」「美術の教科書や世界史の教科書に載ってる国」。
でもでも行ってみたら、そこは本当に素敵な国で
とてもブログにアップしきれません。
だからちょっとだけ、心に強く残った印象を載せさせてくださいね。
まずは自然に咲いていた花のことを!
このピンクの花、アーモンドの花なんですって!
写真のはまだ開ききってない蕾かな?
いたるところに桜か桃か梅?なんて思える花が咲いていて
添乗員さんから「あれはアーモンドの花ですよ」って教えていただきました。
アルプラントさんからアーモンドの花の写真は何度も見せていただいてましたが
本物を見たのは初めて!
この白い花もアーモンドですって。
途中休んだドライブインの垣根になっていたこれは?
ほらほら、なんだっけ、あれよ~、6月頃日本では咲くよね。
黄色かったり赤かったり、いろんな色があって・・・思い出せない(笑)
みんな知ってるでしょ?教えてね~
ローズマリーの花もあちこちで見ました。
町の中、ホテルの庭の一画、いろんなところでね、素敵でした。
これは世界遺産の修道院への入口だったかな~
これは町のお店の前にいっぱい並んでいました。
なんでしょう?多肉植物??
これはカルミア?ちょっと違うか~?なんでしょう? 綺麗でしたよ。
町の中の小さなお店の壁に誘引されたバラ。
大きな壺のような鉢で育てられていました。
何色のバラが咲くんだろうね~?
あなただったら、ここに何色のバラを置く?
比較的平地の野原ではムスカリやカモミール、カレンジュラ、ユーフォルビアが
混ざり合って咲いていました。
ここではひたすらユーフォルビアに見とれた私。
そうか、こんなふうに自然にいるんだな~って。
今年はユーフォルビアを庭に放そう、って考えました。
真っ赤なケシ。
ポツンポツンと野原でも高い山への途中でも見かけました。
様々な花の中で一際目立って気高く感じました。
そしてセダムもこんなに素敵な色合いで、高い山の岩にくっついて育ってました。
ここまで書いて気付きましたが、高山で見た植物と街中の植物をごっちゃにUPしちゃダメね(^-^;)ゞ
一番感動した世界遺産メテオラの景色!
素晴らしくて皆で「すごい!すごい!」って写真を撮りあい仲良しになりました^^
心に残った花や景色のこと、もうちょっとだけ、また書かせてね。
次回に続く~\(^▽^)/