ガストニスボンニエリ。
なかなか暗記できない名前だ。
カランコエの一種でマダガスカル原産だって。
葉に面白いまだら模様があって、それに惹かれて買ったのが
今年の1月。
春が来て外に出し、夏も雨ざらしで放っておいたら
こんなことになった。
やっぱり雨ざらしはチョットだったかな
東側の半日陰の棚で梅雨を越して夏を越して
それを思うとなかなかのツワモノではないかと。
二和園さんで求めて、札は「ガストニスボニエリー」になっているが
ネットを検索してみると「ガストニスボンニエリ」が一般的な発音らしい。
時代の差もあるのかもしれない。
同じベンケイソウ科の子宝草同様、葉にベビーが生まれる。
こんなところも面白くて好きなんだな
ほら、葉の際にポチポチ・・・赤ちゃん。
少し大きくなった時触るとポロっと落ちる。
それを同じ鉢の中に転がしてある。
新しく伸びてきた葉には白い粉がついている。
この子、大きく育ったらどんなになるのかな~、と画像検索してみたら
とても素敵な花が咲くらしい。
花はまさにカランコエ!
いつかそんなふうに花を咲かせてくれたらいいな~
ちなみに子宝草なんだけど
あちこちベビーが飛んじゃって、どの鉢にも子宝草の子供が居候してる状態
ここなんか主役になっちゃってるし。
グリーンネックレスの鉢も乗っ取られそうだし。
寒さに弱いから、このままにしてたら子宝草は溶けちゃうけどね
救済すべきか、もう溶けちゃってもいいか迷うところ。
ガストニスボンニエリは早めに室内に保護しました。
窓辺の特等席です。
おおきくなぁ~れ
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ばいび~