昨日は箱根駅伝の復路中継に夢中!
Kちゃん(夫)は時々車のレースのほうへチャンネル切り替えて
なので、そちらも愉しみました(^^)
合間にちょこっと庭に出てバラの剪定をして
バラの剪定をしながらも気になって
状況確認(青学応援中、笑)にテレビを見に戻り
そんなことをしながら午前中は終了~*
午後はちょっとお買い物に出たり
地元の人気の神社におまいりに行ったり
そしてスーパーチュニアの切り戻しをしました。
今頃~?って感じよね~ ( ̄▽ ̄;)アハハ

買ってきたばかりの8月の頃のスーパーチュニア↑
本当に謳い文句どおりの活躍でした!
「これ育てられないならガーデニング無理」ってレベルの簡単さ
と販売元(?)に書いてあったこの子です。
寒くなるまでずっと咲いてくれて
ダメにしてしまうのが惜しくて部屋に入れて育ててました。

とうとう花もあらかた終わったので
そして株元に新芽が育ってきたので
よし!と決心して切り戻し~*

どうでしょう?
部屋の中だからいけそうな気がしますよね?
切った枝の半分くらいは水に挿してみました。

こちらはダメもとです。試してみたいもんね~('▽'*)
さて今後に期待!
そしてピリフェラのお話へ~
ピリフェラってご存知ですか?
多肉好きな方なら「もちろんよ~」ですよね^^
ブロ友さんが「ぜんぜん大きくならない~」って
何度も嘆いていらっしゃるので
参考になるかどうかわかりませんが
私の場合の育て方を載せてみますね(. ❛ v ❛.)
ちなみにピリフェラとはハオルチアの一品種です。
今、ぷるぷるして青く輝いています。

この透明な中が透けそうな部分を「窓」と呼ぶようです。
窓が大きくて透明感があるハオルチアは
やはり素敵で人気です。
そしてピリフェラは窓が大きいですよね^^
(ちなみにハオルチアの中には窓のない種類もあります)
ピリフェラに憧れて、通販で取り寄せたのは
2015年1月でしたでしょうか。
プラポットに植え替えたばかりの頃
↓

(2015年1月半ば)
まだこんなに粒が少なかったです。
でも可愛くて嬉しくて毎日見とれていました^^
それから2年経って
子株が増えてプラポットが狭くなり
鉢増ししました。
↓

(2017年1月22日 缶に植え替えた日です)
いくつかの株に増えていますね。
撮影のために外に出していますが
実際は1年中室内で育てています。
それから1年半
↓

(2018年7月8日)
缶いっぱいに株が育ちました。
粒の大きさが違いますね?!
そしてここから1年半
今の状況です。
↓

(2020年1月4日)
今は缶いっぱいになって溢れてしまって
もう限界な感じです。
粒はすごく増えてますが、ちょっと栄養が足りない感じ。
私は出窓に1年中置いています。
その出窓は西向きです。
初夏から夏の間は陽射しがきついので
レースのカーテンを閉めて、そのレース越しの陽射しを当てています。
秋・冬・春はレースのカーテンを開けて
ガラス越しの直射日光です。

オブツーサやピリフェラのように窓が大きいハオルチアは
強い直射日光が当たりすぎると
透明の窓から入った光が中を焼いてしまうから
レース越しの光で育てる・・・うんぬん、ということが
育て方の手引きに書かれているので
私も初めてオブツーサを手に入れたときは
そんな育て方をしていました。
でも、それって陽射しが足りなすぎるんですよね。
レース越しの直射日光ならいいのですが
レース越しの光では陽射しが足りません。
あくまで陽射しが強い場合の「レース」なのです。
それと私は薄い液肥をあげています。
夏は面倒で水ばかりだったりしましたが
やはり薄い液肥を上げたほうが調子がいいです。
あげるときはチョビチョビではなく、
しっかり底から溢れるだけあげます。
それと我が家の場合、動物を飼っているので
真夏に出掛けるときもエアコンを28℃設定にしています。
それも夏越しが楽な要因だと思います。

植物も話を出来ればいいんですけどね~
何も言わないので、様子を見ながら
こちらが感づいてあげるしかありませんね。
「おいー、水くれー、死ぬぞー」とか
「腹減ったーー」とか
「寒くてもう生きてるの無理!」とか言ってくれれば・・・
うるさくて癒されないか?(笑)

「もう植え替えてー」って言われているような気がするので
近日中に植え替えてあげようと思っています。
それでは
皆さま、今日も良い日をお過ごしくださいね^^
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