彼岸花と呼ぼうか、曼殊沙華と呼ぼうか
ちょっと迷いました。
亡き兄を偲んで
少し華やかな感じのする曼殊沙華という呼び方を
選んでみました。

兄が亡くなった日の曼殊沙華。
曼殊沙華という呼び名は
「天界に咲く花という意味」
「おめでたい事が起こる兆しに
赤い花が天から降ってくるという仏教の経典から来ている」
そうです。
天界に咲く花、かぁ。
そういうことだったんですね。
兄は、私がお見舞いに行って
想像以上の病状にショックを受けたあの日の
翌々日に、帰らぬ人となりました。
最期は義姉に見守られて
穏やかに眠るように逝ったそうです。
昨日と今日でお通夜、お葬式が終わりました。
良い戒名も戴きました。
なかなか会えなかった親戚一同が集まって
温かな良いお式でした。
お見舞いのコメントを寄せてくださった皆様
心にとめていてくださった皆様
本当にありがとうございました。
いつも来てくださってありがとうございます♡
フォローも本当にありがとうございます♡