猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

小春日和/秋色のマチルダ

2009-10-23 22:10:24 | Weblog
■小春日和、二階の室温は30度になっていた。
外気温はどのくらいあったのかしら。
バラが天候に反応してとても元気に見えた。

■夫に「マチルダをみてどんな風に感じる」とわたしは訊ねた。
夫いわく「色白の美女がお酒を飲んで、頬や耳たぶを染めているようなお色気があるね」といった。
花びらが赤くふちどられてその赤がほんのりと、白い花芯に向かって広がっている。
うまいことを言うものだ。
そしてわたしは、はたっと膝をうった。
夫の謎かけの意味を理解した。
今夜あたりお酒を飲みたいということかしら。

■バラの香るキッチンでお酒を飲むのは夫の至福のとき。
バラの香るキッチンで夫とバラの話をするのはわたしの至福のとき。
秋の夜長の静かな時間が過ぎていきました。

       

       

       

       

       

       

       

              

  
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