猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

日向をもとめて/イントゥリーグetc.

2009-10-28 22:48:26 | Weblog
■日が縮むこの頃になると、バラの鉢をかかえて二階への階段を上ることになる。
前庭には太陽があまり照らなくなる。
日照時間が短くなる。
おおあわてで鉢を狭い二階のベランダに移す。
ベランダがもっとひろければ、始めからベランダ庭園としゃれこむのだが。
ざんねん。広くはない。
毎年ぎりぎりまで庭で世話をしているバラ。
二階に移動してやらないとバラがかわいそう。
嘆きながら、鉢をかかえて二階への階段をなんども行き来することになる。

■バラたちが「わるいわね。mima……お世話になります」といっているようだ。
わたしはバラに感情移入して、独り言をいいながらせっせとバラの鉢を移動させた。
数時間かかった。
つかれたぁ。

    イントゥリーグ(F) ワインレッド実物はもっと濃厚な色合い、強い香りがある。
       

       

    リルケのバラ 先日咲いていたリルケのバラ真紅から赤紫に。
       

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