皆さん、こんにちは!
今年度最後のみみサポサロン「センターサロン」が、
昨日、みみサポみやぎで開催されました。
今回のテーマは、
「相続人がいっぱい…?! 司法書士の相続登記のすごい話」
今回お話をしてくださったのは、
宮城県司法書士会会長の齋藤利美先生です。
相続は、長い人生のうちで多くの方が経験されることはあるのですが、
実際そのときになったときに、いったいどんな手続きが必要で、
関係者とどんな話し合いをしなければならないのか、
分かりにくくて、つい避けて通りたくなる方も多いのでは?
そんな相続の手順について、齋藤先生からとても分かりやすく、
丁寧にご説明をいただきました。
亡くなられた方がいったいどれだけの財産を持っていたのかは、
実は身近な家族もよく分からないケースも多いということ、
不動産や預貯金、証券や、自宅に届く郵便物など、
ありとあらゆるものを探して明らかにしていく必要があり、
それには相当の時間と労力が必要、というお話がありました。
また、亡くなられた方の配偶者や子はもちろんのこと、
被相続人より先に亡くなった子の、まだ判断ができない年齢の子や、
失踪して今どこにいるか分からなくなっている子も相続人となり、
それぞれ特別管理人と財産管理人を立てて遺産分割協議が行われるのだとか。
参加された皆さん、とても熱心に聞いていらっしゃいました。
とても勉強になった、福元でした。
今年度最後のみみサポサロン「センターサロン」が、
昨日、みみサポみやぎで開催されました。
今回のテーマは、
「相続人がいっぱい…?! 司法書士の相続登記のすごい話」
今回お話をしてくださったのは、
宮城県司法書士会会長の齋藤利美先生です。
相続は、長い人生のうちで多くの方が経験されることはあるのですが、
実際そのときになったときに、いったいどんな手続きが必要で、
関係者とどんな話し合いをしなければならないのか、
分かりにくくて、つい避けて通りたくなる方も多いのでは?
そんな相続の手順について、齋藤先生からとても分かりやすく、
丁寧にご説明をいただきました。
亡くなられた方がいったいどれだけの財産を持っていたのかは、
実は身近な家族もよく分からないケースも多いということ、
不動産や預貯金、証券や、自宅に届く郵便物など、
ありとあらゆるものを探して明らかにしていく必要があり、
それには相当の時間と労力が必要、というお話がありました。
また、亡くなられた方の配偶者や子はもちろんのこと、
被相続人より先に亡くなった子の、まだ判断ができない年齢の子や、
失踪して今どこにいるか分からなくなっている子も相続人となり、
それぞれ特別管理人と財産管理人を立てて遺産分割協議が行われるのだとか。
参加された皆さん、とても熱心に聞いていらっしゃいました。
とても勉強になった、福元でした。