本日、先ほどまでみみサポみやぎの研修室でみみサポサロンを開催していました。
詳しくは、後日他のスタッフが様子を伝えますが、今回通訳を担当して思ったことを。
今回のサロンは「思い出を語る会」。
みみサポみやぎの思い出の他、当時の社会情勢や流行ったことなども話題にしましたが、打合せの段階から「やばい・・・!」と思いました。
私、流行りものに疎いんです
ろう者は特徴的な動きを真似するのがとっても上手です!
見たらわかるのですが、あいまいな知識だと日本語が出てこない・・・
「ピ○太郎」やら「○.S.A.」やら、打ち合わせの時に出てきた名前や音楽、ダンスを慌てて予習しましたよ。
他にも、「令和」の元号発表の時に手話通訳ワイプと文字がかぶったという話。
実際の映像を見ていなかったので手話通訳が見えなくなったと思っていました。
(冷静に考えればそんな映像あり得ない 笑)
でも実際は、文字の方が見えなくなっていたんですね。
そんなことも知りませんでした。
「鬼○の刃」の主人公妹が咥えているのが竹筒っていうことも今日知りました。
いろんなところにアンテナを張る大切さを実感した通訳現場でした。
こういう時、通訳者が一人じゃないって助かります!
今日もすご~~く助けてもらいました。
一人じゃないって素晴らしい!
高田でした