前回、シトラスリボンのことをお伝えしました。
柑橘類が名産の愛媛県での取り組みです。
新型コロナウイルスの感染者や家族、
医療従事者などへの差別をなくそうという運動です。
シトラス色のリボンで、
地域、職場、学校を表す3つの輪を作り、
その象徴にしています。
私も作ってみました。
几帳結びという飾り結び方です。
リボンをこっちへやり、あっちへやり、
下を通し、上を通し・・・
思うように手が動かず、自分の手ではないように感じました。
でも、何とかできました。
願いを込めて作るところは千羽鶴に似ているなと思いました。
ちなみに、この飾り結びは、
今、とても流行っている漫画「鬼滅の刃」で、
栗花カナヲのマントの襟についている飾りと同じだそうです。
何かでき上がるって楽しいですね。
手を動かして、とてもいい脳トレになりました。
息子の誕生日にエコバッグを買った遠藤でした。